社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2022年08月07日

甲子園2日目も満喫

今日も朝から甲子園に出張し、1試合目の途中から4試合全て観てきました。

 
最後は完全にナイターでした。

 
甲子園

 
 
八戸学院光星はやっぱり強かったですし、愛工大名電はさすが全国一の激戦区で勝ってきただけの実力、いやそれどころか優勝候補かと感じました。

 
常連校だけあり、愛工大名電と星稜のブラスバンドはどちらもレベルが高かった。

 
星稜の主将は、この一年くらい打撃不振で出場がなかなか無かったらしいが、代打で最後出て、気持ちでヒットを打った。

嬉しかっただろうなぁ。

テレビの解説を聞きながら観ていたのでそんなエピソードを聞き、胸がいっぱいになる。

 
元中日の岩瀬の息子も良い球投げていた。144出ていた。

 
鶴岡東と盈進(えいしん)の対決は点数の取り合いで白熱した。

 
4試合目が、今日の野球としては一番見応えがあった。

 
近江も鳴門も素晴らしいピッチャーでしたが、特に近江の山田君は別格な球だった。打者としても秀でていた。センスが際立つ。

 
選抜で大阪桐蔭との決勝も甲子園で観たが、選手みんなが成長していた。大きくなった気がする。あのボロ負けに奮起し、必死に、そしてたくさん注目されてきたんだと思う。

 
ブラスバンドも近江は独自で素敵だ。

ありきたりな曲を、展開構わずローテーションするような学校も見受けられるが、近江のそれは全然別物で、1塁側の観客が一体となって応援したので完全にホームの様相を呈していた。

 
これは近江とすぐに分かるってやっぱり大切だと思うし、そこから独自色って大切だと勉強になる。心底感じた。

 
水色も他に少なくて特徴を出せて良いのかな。

 
甲子園

 
クタクタだが満喫した。

 
 
明日から10日まで仕事を完全にやりきる。詰めまくってやる。

 
そして11日からまた通う。12も13も14も15も。

 
 
通えるように、また明日から日常の仕事を全力でさせていただこうと思います。

 
 
さて、熱闘甲子園を観て復習しよう。もうすぐ始まる。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:48
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