2013年10月18日

「しんどい」とはなんぞやと

「しんどい」という言葉って自らの心の充実具合に比例して発せられるのではと僕は考えています。

昔、昔といっても20歳くらいの頃はよく言っていたような気がするんですが、思えば最近は長らく言っていない単語だと感じます。

しんどいという言葉がでるのは心の充実度が低いからでる、これでいくぞと考えている状態だと出ない言葉ではないでしょうか?

体の疲労度が高まっても「はぁ〜しんどいなぁ〜、はぁ〜」という言葉はまず出ません。

これは僕のまわりの人間をみていても感じられます。

会社の人間でもバリバリやっている者からは「しんどい〜」など聞きませんし(僕の前だからかもわかりませんが…)、そもそもこの言葉を考えていくと、体の疲労度のことではなく不満度なんではと感じます。

僕自身に置き換えてもそれがあてはまりますし、特に仕事においてこの仕事でやっていくんだと自らの心が決断した状態だと多少無理はできますし、まずやる気が先にたつからしんどいという状態はでないのかなと思います。

結局、人がやる気になるからには気持ちの面が一番大切ですし、しんどいという言うなれば邪念が消えたとき本来の力が発揮され道が見えてくるのかなと思います。

そうか、道を少しでも見よう、発見しようと思ったら雑念を捨て邁進すること、継続することということに繋がるな。


書いていたら自分の信念にもまた繋がってきた今日の「しんどい」というテーマでした。

いつも書きながら自分なりの結論ができてきます(笑)。

今日も気合い入れて頑張ります!

posted by orangeknight at 07:40
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