2019年03月22日

反響には不思議な偏りがあることがある

なぜか分かりませんが、随分と集中的に姫路の書写から見積り依頼をいただきます。

 
現在、書写で大きなリフォーム工事をさせていただいているという事も関係しているとは思いますが、不思議なことです。

 
広告などの反響というものは原則店に近いところが多く、遠ざかるに連れ密度は薄れます。

 
例えばうちの姫路本店のある姫路市飾磨区中島の地図を見るとお客様だらけです。

 
蛍光ペンで一度でも工事をさせていただいたお客様のおうちを塗っているのですが、オーバーではなくすごい密度で塗られています。白い紙が黄色に見えるくらいです。それは別所でも赤穂でも同じです。

 
しかし、いずれの店からもある程度距離のある書写からたくさんお電話をいただくって、たまたまではなく不思議な何かの力が働いているのでしょう。

 
こんなとき、どういう行動を取るのがベストか。

 
私はもっともっと書写にチラシを、そして各種販促を投入することであると考えています。

 
空気や風のながれというものはもありますから、反応がいまいちな地区に対してムキになる必要もなく、やはり来ている場所にはますますの営業活動がセオリーです。

 
目に見えない力ってあります。

それを感じ、行動するのが個人や会社の営業なり経営では欠かせないことだといつも思います。

 
結果自分の力以上の結果が出るんですよね。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:33
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