社内において、何かを読んで、また観て、感想文を書いてもらうようなことをたまにしています。
同じ内容のものを読んで、また観ているのにも関わらず、みんな感じ方がそれぞれ異なるからおもしろい。
ひとつだけ言っている。
その読んだこと、観たことを、自分ならどうするとか、今後の自分に対して取り込んでほしいと。
評論家みたいなのはいらないから、とにかく吸収してほしい。その先で活かすも殺すもそれは各自の自由である。
感想文っていうのは、それぞれの思考回路が垣間みれる。
また感性がわかる。
興味、関心も分かる。
そんないろんなことから、適正も感じられるし、任せられる仕事なんかもその文章の中から読み取れるし、選んでいる。
また、文章を書くっていうのは頭の中をまとめる訓練になる。
かくいう私もこうやってブログを14年間書いているから、内容はともかくいくらでも書ける。高速で。
アウトプットすると自分のものになる。インプットとセットでやると格段に頭に入るものだ。
感想文って、結構良いものです。
2025年11月12日
感想文って結構良いもんです
posted by orangeknight at 08:21
2025年11月11日
立花党首逮捕の神戸新聞の記事をみて
今日の神戸新聞の一面です。

神戸新聞は、今日は社会面や社説にも、この立花さんの逮捕を受けての記事を掲載しています。
すごいな、神戸新聞。積年の恨みみたいな。
突撃とばかりの論調であります。



しかし、神戸新聞はじめ、メディアは鬼の首をとったように報道するな。
最初に申し上げますが、私は立花さん擁護の立場で感じていますし、今から好きなように思ったことを書きます。
まず最初に感じたのは、やはり、権力にたてつくと警察に逮捕されるということです。
「悪いことをしたら警察に捕まる」という教育ではなく、前述がそうなるということが、世界的にも常識であるなということのあらためての認識。
今回の件、逮捕されるようなことなのかな。
まず根底に思っておりますのは、今日の神戸新聞の社説の中段の真ん中で書かれています「竹内氏や家族の尊厳が回復されることを願う」というのは、これは一歩間違えたら斎藤知事はそうなっていたし、斎藤知事の奥様、ご家族はどうなるのか。
大変な想いをされていますよ。ところが、それは完全に無視である。
あれは権力闘争だったのだし、政治って、権力の取り合いで、時には人の命がかかることは至極自然なことではないだろうか。
命、命というのは基本リベラルな思想であり、私は、物事を成し遂げる上で、人の命より大事なことはあると思うし、そう思って命を捧げる覚悟のある者しか、何かをやりきることはできないと考えている。
名誉毀損。それはお互いさまだろうし、特に近年の選挙は米国の影響を受けて誹謗中傷が公然とされるようになった。
最も、これは良い傾向ではないと思います。
他人を誹謗中傷するより、自らの政策を語ってほしいと思うが、しかし、大衆心理はおもしろおかしい方に動く。
今回の立花さんの件、私は、立花さんはどこの誰と名乗ったうえなのだから、極論、何を書いても良いと思う。
それは憲法が保障するところではないだろうか。
問題なのは、匿名でSNSをやっていて、その匿名の大衆が扇動され、また次を煽ったことではないか。そう、それは斎藤知事派も反斎藤知事派も同じであると私は考えている。
あのときのSNSでのお互いの誹謗中傷、それもどこの誰かも分からない人間が、下品な物言いで好き勝手言う状態。見ていてひどいなと思いましたし、あれこそが問題である。
立花さんが、正しいこと、間違えたことのどちらもを発信したとしても、立花さんのように、匿名アカウントの大衆が素性を明かしてSNSをしていたら、果たしてここまでの問題になっていただろうか。
ほとんどの人が、発言に責任を持たなくていいSNSだから好き勝手言っているのであり、責任を持たないといけなくなれば発信する内容、言葉遣いは変わるはずである。
立場が違えばいろんな考えがある。それが正しい姿であるし、だから日本は中国ではないのだ。
神戸新聞は、ここで勝ち誇ったみたいにプロパガンダしていると、何より重要な部数がなくなってしまいますよ。
ここで、一度マスコミとしての中立性を考えた方がいいだろう。
まだ染まっていない若い社員もいるだろう。ここは分岐点ですよ。
あと、斎藤知事はやっぱりおもしろいなぁ。
あの選挙期間中でのSNSでのお互い陣営の誹謗中傷は「把握していない」と言うし、立花さんの投稿を見たことがありますかと言う記者の質問に「タイムラインでは流れてきたことがあるが、中身を見たことはないんです」と回答されている。
それで良い。
それをやりきれるから今がある。
私だったらブチ切れているだろうからダメだ。さすが斎藤知事である。
立花さんも斎藤知事も、どちらもさらに頑張ってほしい。権力に負けたらいけない。
立花さんみたいな人がいても良いんじゃないかな。
レールに沿わない人をキャンセル、キャンセルというこのキャンセルカルチャーは絶対に間違えていると私は思う。

神戸新聞は、今日は社会面や社説にも、この立花さんの逮捕を受けての記事を掲載しています。
すごいな、神戸新聞。積年の恨みみたいな。
突撃とばかりの論調であります。



しかし、神戸新聞はじめ、メディアは鬼の首をとったように報道するな。
最初に申し上げますが、私は立花さん擁護の立場で感じていますし、今から好きなように思ったことを書きます。
まず最初に感じたのは、やはり、権力にたてつくと警察に逮捕されるということです。
「悪いことをしたら警察に捕まる」という教育ではなく、前述がそうなるということが、世界的にも常識であるなということのあらためての認識。
今回の件、逮捕されるようなことなのかな。
まず根底に思っておりますのは、今日の神戸新聞の社説の中段の真ん中で書かれています「竹内氏や家族の尊厳が回復されることを願う」というのは、これは一歩間違えたら斎藤知事はそうなっていたし、斎藤知事の奥様、ご家族はどうなるのか。
大変な想いをされていますよ。ところが、それは完全に無視である。
あれは権力闘争だったのだし、政治って、権力の取り合いで、時には人の命がかかることは至極自然なことではないだろうか。
命、命というのは基本リベラルな思想であり、私は、物事を成し遂げる上で、人の命より大事なことはあると思うし、そう思って命を捧げる覚悟のある者しか、何かをやりきることはできないと考えている。
名誉毀損。それはお互いさまだろうし、特に近年の選挙は米国の影響を受けて誹謗中傷が公然とされるようになった。
最も、これは良い傾向ではないと思います。
他人を誹謗中傷するより、自らの政策を語ってほしいと思うが、しかし、大衆心理はおもしろおかしい方に動く。
今回の立花さんの件、私は、立花さんはどこの誰と名乗ったうえなのだから、極論、何を書いても良いと思う。
それは憲法が保障するところではないだろうか。
問題なのは、匿名でSNSをやっていて、その匿名の大衆が扇動され、また次を煽ったことではないか。そう、それは斎藤知事派も反斎藤知事派も同じであると私は考えている。
あのときのSNSでのお互いの誹謗中傷、それもどこの誰かも分からない人間が、下品な物言いで好き勝手言う状態。見ていてひどいなと思いましたし、あれこそが問題である。
立花さんが、正しいこと、間違えたことのどちらもを発信したとしても、立花さんのように、匿名アカウントの大衆が素性を明かしてSNSをしていたら、果たしてここまでの問題になっていただろうか。
ほとんどの人が、発言に責任を持たなくていいSNSだから好き勝手言っているのであり、責任を持たないといけなくなれば発信する内容、言葉遣いは変わるはずである。
立場が違えばいろんな考えがある。それが正しい姿であるし、だから日本は中国ではないのだ。
神戸新聞は、ここで勝ち誇ったみたいにプロパガンダしていると、何より重要な部数がなくなってしまいますよ。
ここで、一度マスコミとしての中立性を考えた方がいいだろう。
まだ染まっていない若い社員もいるだろう。ここは分岐点ですよ。
あと、斎藤知事はやっぱりおもしろいなぁ。
あの選挙期間中でのSNSでのお互い陣営の誹謗中傷は「把握していない」と言うし、立花さんの投稿を見たことがありますかと言う記者の質問に「タイムラインでは流れてきたことがあるが、中身を見たことはないんです」と回答されている。
それで良い。
それをやりきれるから今がある。
私だったらブチ切れているだろうからダメだ。さすが斎藤知事である。
立花さんも斎藤知事も、どちらもさらに頑張ってほしい。権力に負けたらいけない。
立花さんみたいな人がいても良いんじゃないかな。
レールに沿わない人をキャンセル、キャンセルというこのキャンセルカルチャーは絶対に間違えていると私は思う。
posted by orangeknight at 13:30
2025年11月11日
あしたのエコキュート 11月から本気モード
おはようございます、日増しに寒くなっていきますポッキーの日。
あしたのエコキュートは昨年2月に始まり、長らくの試運転を重ね、いよいよこの11月から本気モードとなっております。
スタートと同時に好調であり、このペースでいきますと年間600台受注であります。
夏季がありますから、そんなイメージ通りにはいかないでしょうが、しかし、ここにきて一気に加速しだした印象であり、この勢いに甘んじず、常に燃料を足しながら爆進したいと思います。
そんなあしたのエコキュート、今週のリビング姫路にチラシを折込みしております。


新聞各紙に入れているものと同じなんですが、リビング姫路に折り込むのは初めてで、新聞を取っていないお客様にチラシが初めて届くんではないかと考えております。
今週の反響次第で、あしたのエコキュートの折込みを新聞だけでなく、リビングにも広げていきたいと考えており、結果どのようになるのか楽しみです。
お客様への大義は、明日の生活、お湯を守る存在であること。
お客様のライフラインに関わるお湯を常に提供できるよう、在庫や工事をふんだんにいつも用意していく。
市場に対しては、兵庫県で最も低価格競争になっているこの姫路を中心とした播州地区のエコキュート市場の再構築。
うちがシェア1位をとることで、安売り合戦の様相にストップをかけ、適正な価格で、5年後、10年後にお客様が困らないようにしっかりと存在できるようになるのです。
自社で施工しているからと言って、35万でエコキュートを受注し、粗利が3万円しか残らないなんて異常な世界、これを打破しないとお客様が不幸になります。
アフターやクオリティにお金がかけられませんから、売って終わりになってしまう。それはいけない。
そんな想いでやりきるのです。
11月、そして12月、勝負やなぁ。
あしたのエコキュートは昨年2月に始まり、長らくの試運転を重ね、いよいよこの11月から本気モードとなっております。
スタートと同時に好調であり、このペースでいきますと年間600台受注であります。
夏季がありますから、そんなイメージ通りにはいかないでしょうが、しかし、ここにきて一気に加速しだした印象であり、この勢いに甘んじず、常に燃料を足しながら爆進したいと思います。
そんなあしたのエコキュート、今週のリビング姫路にチラシを折込みしております。


新聞各紙に入れているものと同じなんですが、リビング姫路に折り込むのは初めてで、新聞を取っていないお客様にチラシが初めて届くんではないかと考えております。
今週の反響次第で、あしたのエコキュートの折込みを新聞だけでなく、リビングにも広げていきたいと考えており、結果どのようになるのか楽しみです。
お客様への大義は、明日の生活、お湯を守る存在であること。
お客様のライフラインに関わるお湯を常に提供できるよう、在庫や工事をふんだんにいつも用意していく。
市場に対しては、兵庫県で最も低価格競争になっているこの姫路を中心とした播州地区のエコキュート市場の再構築。
うちがシェア1位をとることで、安売り合戦の様相にストップをかけ、適正な価格で、5年後、10年後にお客様が困らないようにしっかりと存在できるようになるのです。
自社で施工しているからと言って、35万でエコキュートを受注し、粗利が3万円しか残らないなんて異常な世界、これを打破しないとお客様が不幸になります。
アフターやクオリティにお金がかけられませんから、売って終わりになってしまう。それはいけない。
そんな想いでやりきるのです。
11月、そして12月、勝負やなぁ。
posted by orangeknight at 07:19

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