社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2022年03月06日

コロナ、中小企業や個人商店の人は無視されている

コロナでマスコミや政府が言っていることは、中小企業や個人商店のことは全く無視されている。

 
コロナがすごい致死率をほこる恐ろしい病気ならそれでも納得するようにする。しかし、インフルエンザ以下、オミクロンに至っては風邪であるから一層腹が立つ。

 
「PCR検査をしましょう」という。公務員や大企業など、既得権益者は陽性となれば休めばいい。

 
代わりの人もいるし、業績に影響はない。

 
しかし、中小企業や個人商店は休めない。いや、熱が出てしんどかったら休む。しかし、無症状や軽症でおいそれと何日も休めばどうなるのか。

 
その人の立場も無くなるし、業績に直結する。

 
中小企業や個人商店は多少具合が悪くても、陽性とされたら困るから現在気軽に病院に行けない。

 
この事実を理解してほしい。

 
コロナの最初からずっと言われているが、5類に変更してくれさえすれば、どこの医院にでもサッと行けるのに、それもいまだにかなわない。

 
業績に直結するからコロナの感染を隠そうとする。風評被害が困るから。

 
この2年、私にもコロナにかかったとこっそり言ってくれる人、申し訳ないと言ってくれる人が少なからずいた。

 
私は当初からインフル以下、今は風邪という考え方なので気にしないが、仕事の関係でそうやって連絡くれる人のことは全て完全に隠した。

 
公表していたらあちこちで支障が出ていたと思う。判断と行動は間違ってなかったと、現在、結果からも思っている。

 
「コロナに感染して申し訳ない」なんて感情は1ミリも持つ必要はない。

 
いくら気をつけていてもかかる時はかかる。しょうがない。

 
だいたい、感染してしまった人、ほとんどが「パチンコ」も「夜の街」も関係ない。「マスク」もしているし、「アルコール」もシュッシュとしている。

 
関係ないということだ。

 
 
感染した人は何も悪くないし、中小企業、個人商店の人のことも政策、報道は配慮してほしい。

 
 
潰れない会社にいる人には、なかなか心底分からない感覚なのかなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:55

2022年03月05日

10年後にランドリージャパンと呼ばれるために

コインランドリーという業種は、屋号は覚えられない。

 
皆さん、コインランドリーのどこか店名を言えますか?

 
ほとんどの方が、「そういえば〜」と思うはず。

 
スーパーなら例えばマックスバリュに行ってくる。ボンマルシェに買い物に。と言い、スーパーに行ってくるとは言わない。

 
発展途上の業界はジャンル名で呼ばれる。

 
薬局はここ数年で屋号で呼ばれ出した。

それまでは「薬局に行ってくる」だった。

 
それらのことから、今から数年でコインランドリーも屋号で呼ばれ出す。

 
それまでにシェアを高めておくと勝つ。

 
ランドリージャパンと呼ばれる為に頑張ろうっと。

 
それまでは「アタックのコインランドリー」と家庭内や人と人との会話で呼称されることを目標に経営する。

 
ランドリージャパンと呼んでもらうために。

 
そう呼ばれたいからまずはアタックのコインランドリーと呼ばれるよう全力で努力したい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:15

2022年03月05日

エコキュートのシーズンを終えて、そして来シーズンは

春がやってきた。暖かい。嬉しくなりますね。

 
エコキュートのシーズンが終わり、今年も販売台数前年比130%以上を達成できました。

昨年も、その前も同じように増えてきているので、良い成長を出来ているように思います。

 
商品不足のなか、たくさんのエコキュートを入れてくれたダイキンさんはじめ、多くの方々のおかげだと思っています。

 
来年もさらに高みを目指し、新しい施策も考えたいと思います。

 
そのうちの1つがエコキュートに限った販促のエリア拡大です。

 
姫路では6割強の家庭がガス給湯器。残りの3割強が電化であり、その3割強の市場だけでは、満足いく成長はオレンジナイトでは遂げられない。

 
そこで冬場だけのエリアを拡大させる。

ただチラシを入れるだけで買っていただけるほど単純ではないので、色々する必要があると思いますが、さらに130%となると、そこは選択肢の1つだと今からイメージしています。

 
 
ガス給湯器や石油給湯器をお使いの家庭に、オール電化を勧めるつもりはない。それは数年前にやって分かったがすごい労力がかかる。

 
だからオレンジナイトはエコキュートからエコキュートの交換を狙う。消耗品なので必ず壊れる。そしてお湯のことなので生活に大きく支障が出る。

 
 
「お客様に喜んでいただいたうえで、来年も130%売る。」そのためにはどうしたら良いかと考えたら、考え方が正しいから結果が出る。

 
そういうものだと客観的にも思いますし、忘れないでおきたいです。

 
今シーズンに感謝と来シーズンの抱負です。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:02
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