社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年08月21日

姫路の街と神姫バス「オレンジナイト号」

弟の嫁が今撮ったようでメールで送ってきました。

 
真っ黒な空に淡い色のネオン、その手前には休憩中のオレンジナイト号。その中には会社帰りの人が。

歩いている人がいないところがバスをさらにひきたてる。良い写真です。

 
ありがとう。保存します。

気にしてくれているのもありがたい。

 
神姫バス

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:46

2019年08月21日

商売を長く続け、黒字を出している経営者の共通項

商売というものは世の為人の為という想いとか、アイデアとか人とか、当然ながら運や才能やいろんなもので上手くいく、いかないが決まるというのは間違いないと思います。

 
しかし、商売をするうえで最上級に大切な「長いこと続いて」いて、黒字を出している経営者に必要不可欠な要件を、たくさんの方々をみていて私はこう思っています。

 
それは「約束を守る人」です。

 
たったそれだけです。

 
大きいこと、小さいこと限らず、約束を守る人。

 
誰もが大切なことであると思う約束を守るということの日常の連続、繰り返される言動、そしてそれがイメージになり、信用になり信頼へと形作られる。

 
 
あの人がやるというのだからやるのだろうと思われる人。

 
約束したから必ず守るだろうと思われる人。

 
 
そんな人が長いこと商売をし、黒字を出しているように思われる。

 
もっとも、会社を大きくするかどうかはこれにまた別の考え方や要素が加わると私は思っているのですが、まず長いこと続き、黒字を出している人に共通項は約束を守るということではないかと思うのです。

 
なかなか誠実が全てなだけでは商売は上手くいきませんし、時代の流れもある。それも承知のうえで、それらを乗り越えて約束を守るということを言わせてくださいね。

 
あなたの周りの経営者もそんな人はそうなっているでしょうし、約束を守らない、軽く破る人は継続していないと思うのです。

 
私も周りの人達にイメージされたときに、「良い人」ではなく「あいつは約束は守るからな」となりたいと日々思っています。

 
人が生きていく中で連綿と繰り返される約束事。

 
商売人には特に大きな反動となって返ってくる気がします。良い意味でも悪い意味でも。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:33

2019年08月20日

甲子園から報道のあり方を考える

いよいよ甲子園が明後日決勝ですね。

 
今日はなかなか多用で、知らぬ間に明石商業が負けていてショックを受けましたが、履正社はよく頑張ってよかったですね。

 
今も昭和天皇の拝謁記を神戸新聞でじっくり読ませていただいているのですが、報道というものは報道側の思想次第だと今じっくり考えております。

 
報道側の姿勢。明石商業は春も昨年も強かったでですが、あの監督を呼んだのはあの暴言で叩かれた泉現明石市長だというのはどれくらい報道されているのでしょう。

 
あの市長は子育てに関しても政策を成功させ、兵庫県内で人口を増やしている唯一(もしかしたら数少ないかも)の市長です。

 
以前にも書きましたがそれはある方から聞いた話ですが、やはり今回の甲子園でも結果を出しているのにそこはあまり報道されないので同情します。

 
素晴らしい指導者がいると結果が出る。その指導者がそこにいるのも偶然はない。

 
そんなことを考えているとやはり「動く」ということは大切なことであると痛感する。

 
冒頭でも書きましたが報道もそう。決して踊らされてはいけないと思う。本質を感じ取り、自分で解釈しないといけない。

 
 
とにかく甲子園はいいですね。ここまで来たら履正社も星稜もやりきって、満足して終えてほしい。日本中のどこの高校よりも長く部活動が出来るって幸せですよね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:18
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