社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
...910111213...

2020年04月10日

新聞折込みしました

おはようございます!今日に新聞折込みチラシを入れました。

 
今朝は神戸新聞に7枚、日経新聞にうちだけのチラシが姫路市飾磨区では入っていました。

 
折込みチラシ

 
 
屋根工事。

 
たくさんの反響がいただけますように。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:19

2020年04月09日

「素敵な淡路瓦ですよね」のひと言

播州では、和型のいぶし瓦といえば淡路瓦か三州瓦が採用される。

 
淡路瓦はそのまま淡路島で作られている瓦。

 
三州瓦は愛知県で作られている瓦です。

 
一目でその違いはわかります。いぶし瓦を葺かれているおうちの屋根をを見上げたら分かるもので、リフォームという仕事をやっていてこの差がわからない人は損をします。

 
なぜならこのひと言が言えないから。

 
「良い淡路瓦を葺かれていますね」

 
「一番高い淡路の瓦ですね。艶が違います」

 
「三州の瓦ですね。見るからに強そうですよね」

 
「三州の方が今は格は上ですよね」

 
 
まず、お客様のおうちに行き、屋根にいぶし瓦が葺かれていたら、またここ数年以内に葺き替えされて新しいいぶし瓦になっていたらそこは触れないといけない。私はマナーだと思っている。人生のイベントです。

 
お世辞なんか言えないという人もいるかも知れませんが、相手を気持ちよくする言葉を投げかけられないビジネスマンは半人前です。

 
上手い事言うなぁと思われるかも分かりませんが、嫌味がなく、また本当に想って発した上手は相手をまず不快にすることはないのです。

 
買い物はお客様に気持ちよくしていただくものですよね。

 
 
では、本題の瓦。

 
 
初対面の営業マンがまず瓦を感心し、うわべではなく心から良いものですよねと言う。そして、パッと見ただけで「淡路」か「三州」を言い当てる。

 
あなたがお客様の立場ならそれをどう感じるか。そして、その「淡路瓦ですよね」の言葉にどうあなたの会話が続くか、それは想像に値しない。

 
入母屋や和風のおうちでいぶし瓦を葺かれている方はやはりそれを誇りに思われている。

 
瓦というものは高価な方が良いとされているものであるから。

 
 
気持ちよく買い物していただき、この人はよく分かっているなという安心感、与えられていますか。と、うちの会社のみんなに言いたいし、やっているよとみんなに言ってほしい。

 
そんなふうに淡路と三州の瓦から思うのです。

 
 
 
こちら淡路瓦です。

 
淡路

 
 
 
そしてこちらが三州瓦なんですよ。

 
三州

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:30

2020年04月08日

若い子は貯金などしなくていい

20代ではお金は貯めない方がよいと私は思っています。もちろん自分で稼いだお金。

 
全部使う方がよい。

 
自分のために。また、すぐ近くの人のために。

 
私も、使った部類には入ると思いますが、もっともっと使ったら良かったと思っています。

 
20代で給料が20万代でお金を貯めたところで月に数万円。1年間で数十万。

 
たかがしれている。数十万では何も出来ない。本当に何も出来ない。

 
それなら自分に投資すべき。清潔感のあるちょっと小マシな身なりをし、興味があるなら中古でいいから身の丈以上の車に乗り、旅行に行き、たくさんの女の人と付き合い、いっぱい本を読んで勉強すべし。

あっ、女の子はたくさんの男と付き合わなくていいです。それは女性は除外。

 
 
20代でお金を使った人には30代、40代になったらお金が入ってくる。

 
不思議なもので、お金は使った人にまた集まり、お金を使わない人にはお金は入ってこない性質がある。

 
それは原則かつ絶対なのですが、お金があるからお金を使うようになったのではなく、20万の給料で有意義に使う事が大切なのです。

 
散財せよと言っているのではなく、自分の心が豊かになったり、他人を笑顔にするお金を渋ってはいけません。

 
必ず返ってきますから。

 
若い子は貯金などしなくていいんです。全部使い切ればいい。全部。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:47
...910111213...
ページトップ