社長の日記「つみかさね」

新築も良いが、やはりリフォーム屋なので、中古物件を買ってリノベーションをしたい。今の自分の実力を試したくなってきた。

 
 
急遽、来週も再来週も香寺店エリアに新聞折込みをすることにする。その翌週も４月の折込みが入る。打てば響くので、響くあいだはずっと打つつもり。

 
 
住宅の屋根って正面や斜め前から見えた方が良いな。壁面も良いが今のブームは屋根だ。

 
 
今日着工したお客様のおうちで、床暖房を提案し、採用いただいている。私は住宅の暖房器具で、床暖房ほど優れたものはないと思っている。ダイキンのホッとエコフロアを推しています。

 
 
シートタイプのフローリングがうちでは一番売れるが、それより突板や挽き板が好き。そして、何よりも無垢材が良いな。生きた木はみんな表情が違う。それが木造の醍醐味だ。

 
 
たくさん現場を持っているが、毎日必ずしていることがある。

それは全てのお客様が今何を考え、想っているのかイメージすること。

自分にとっては多くのお客様が存在しているが、お客様にとってはそれは全く関係ない。我が家のリフォームだけを考えられている。当然であるし、お客様が欲しているであろうことをご指摘される前にアクションしたい。

 
 
４月は外壁塗装セールをする。春は外壁塗装のベストシーズン。

 
 
オレンジナイト香寺店のトイレ展示ブース、１つこんな感じになっている。

 


 
ここには近く新発売されるLIXILのサティスXを展示するつもり。

 
太子店のトイレも入れ替えよう。展示しているものは次新築するテナントに使おうと思う。リフォーム屋だからこそのメリットやなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

病気に勝つとか、負けるは無い。

 
仏教で四苦八苦という文言があるように、人生はそもそもが苦です。その中で人は、楽しみや幸せを見出すもの。

 
病はつきもの。

 
ほとんどの人が、一生で生死に関わる病を体験する。

 
もちろん私にもやがてそのときはくるだろう。

 
そのとき、それを真正面から、心から受け止められる人が、本当に立派な人だと私は考えている。

 
その心の状態こそが、神様に使命を与えられ、おぎゃあと生まれてきた私たちが、人間界を真っ当したことの証ではないか。

 
そんな人には、来世では極楽浄土が待っているはずだ。

 
 
 
 
 
 
 

私の趣味は夏の甲子園です。選手権です。

 
選抜がはじまるなぁと言われますが、ありがとうございます、違うのです。私はややこしいやつなのです。

 
あの夏の甲子園の空気が好きなのです。

 
負けたら終わりという緊迫感。

 
そこに行きたくて生きてきた子供たちが、そこに合わせて練習し、調整し、仕上げてきた高校生の全力プレーを観戦する。

生のブラスバンドと応援の声。

 
魂が震えるのです。

 
感動しながらのビール。４試合普通に観れる。

 
夜、熱闘甲子園を観て涙する。

 
このために１年頑張っていると言っても過言ではありません。

 
 
選抜も興味はありますが、夏まであと４ヶ月、５ヶ月です。