社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年05月05日

明日から今期の後半戦

GW最終日、大雨ですね。明日から良いスタートをきるために、朝から会社なのですが雨漏りのお電話が多いようです。

 
5月からオレンジナイトは第14期の下半期に入ります。10月が決算ですので。

 
来年の創業15周年の年に、過去最高のぶっ飛んだ改革をやりきるためにいよいよ助走に入ったと思っています。

 
 
 
世の中の流れがとても速く、なお一層のスピードが自分自身に求められます。

 
それにはインプットするとき、その時間をもっともっと創る必要がある。

 
 
ちょっとアウトプットの割合が多いのでアイデアがチープ化している。もっとヒット作を生まないと3年後にGW休みなどないと焦る。必ず好転させる。

 
 
コロナ対策。宣言はまた延長されるでしょう。

 
一度今までよりも強くギュッと締め付けたら、コロナはおさまるのになぜそれをしないのかと、心から望んでいる人々がまだまだ多い。

 
政治家はその支持を得ようと動く。

 
どうやってこのコロナをプラスにするか。

 
ただ、このコロナ騒動でも売れる商材は分かった。間違えたら凹んだし、正しければ伸びた。

5月ははずさない中身で勝負する。エースで先発のイメージ。ここは勝ちたいから。

 
 
材木の問題もこれからどうなるのか。そしてあふれんばかりの課題に対し、真正面から向かい合い、全てどうにかします。

 
まぁ、最後は楽しんだ者が勝ちますからそうすることです。

 
 
お客様と取引先の皆様に必要とされ、楽しい仕事で14期も増収増益を必ず勝ち獲ります。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:28

2021年04月30日

クラスで必要とされる存在に

私が昔、意識していたことの1つです。

 
学校のクラスくらいの集団において、自分がいなくなったら困る存在でないと存在意義はない。

 
今日の午前に車を運転していてふと思い出しました。

 
そういえばそんな風に思って社会に出たよなと。

 
 
学校のクラスの人数とは40人くらいを想定しています。

 
なぜクラスかは覚えていませんが、それくらいのまわりの人には、あいつがいなくなって困ると思われる仕事をしていかないといけないと考えたものです。

 
「影響せんとあかん」と言っていました。

 
今思えば40人といえばなかなかの数かもしれませんが、自分がいなくなっても何の迷惑や不便もかからず、同じような日常が翌日から流れるような存在感では人の役にはたっていなく、それはただの組織のコマだよなと思ったものですし、今もその考えは変わっていません。

 
自分がいなくなっても、まわりの人が何ら影響しないということは、所詮その仕事は代わりがすぐ明日から立てられるものであり、あまり価値はないと言える。

 
人に影響を与えたり、他人や会社のための仕事をになっている存在ほど、いなくなったらたちまち困る。

 
例えアルバイトの20歳の男の子でも、毎朝一番に来て店の鍵を開け、掃除をしていたら、それは40人の店ではいなくなったら困る存在となる。

 
想像してください。その役割を誰かが担うことになるのですから。

 
 
 
 
そんな存在に私ももっともっとならないといけませんし、そんな存在ほどもっともっと会社では報いないとと思う。

 
誰も困らない。代わりはすぐ立つ。ではつまらない。困ってもらえる存在に。

 
それは日々の役割で判断されるのでしょうね。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:54

2021年04月29日

大蔵大臣と電話のテスト

「大蔵大臣」って何ですか。と聞かれ、世代の違いを感じる。

 
昨日、うちの会社の子たちと、電話受付のテストをしていたときの一コマ。

 
受付の女性陣たちの対応は会社の看板なので、今月は彼女らは自分たちでロープレなどで一層練習し、最後に私にテストをしてもらうと決めていたのでお客さん役になっていました。

 
その中で商品についての質問や、お客様が仰るような事を盛り込んで話をしていた時のこと。

 
 
設定は70歳くらいの男性がトイレの交換をしたいというもの。私がその男性役。

 
いざ、お客様のおうちを見に伺うとなった時に、お客様役である私が「そらぁ今からでもええけど、大蔵大臣がおらへんで」と今から伺うというトークに対して応えた。

 
「え、オオクラダイジン!?オオクラダイジンって何ですか!?」と言ってきた。

 
 
私43歳世代、昔から商談での最後の詰めのシーン。

すでに工事を任せても良いかなと思われているご主人が「あとは大蔵大臣に聞いてくれ」とか「大蔵大臣がうんって言わんと、ワシはそこには権限がないんや」という会話をよく聞いたものだ。

 
スタンダードなご家庭でご夫婦の場合、お金は9割の場合奥様が握っている。なので奥様の事を大蔵大臣とは普通に言われてきたし、私も何の疑問もなくその会話をしてきた。

 
「どうですか、大蔵大臣!総理大臣がそう仰っておられますが」と。私は言う。

 
 
現在、大蔵省は財務省。しかし、そう言えば財務大臣に聞いてくれとはまず聞いたことがない。

 
 
世代のギャップを感じつつ、面白いなぁと感じながら電話のテストをした。

 
 
それにしても手前味噌ながらオレンジナイトの電話の受付の女性陣はレベルが高い。

 
私、20歳代ずっーとテレアポしてきたので、電話に対してかなりこだわりを持っています。電話で年齢、体型、性格、容姿、そして工事をするかどうかとか、他にもあらゆることがファーストインプレッションの電話で分かります。何万件かけたので統計学です。

 
かなりやかましく言っていますが今現在、みんなとても良い感じ。頑張っていると思います。

 
私は電話をかけていたが、今は電話をかけて来られるお客様が、笑顔になる電話の受付を会社のモットーにしています。

 
「大蔵大臣くらい知っとけよ」とは言いますが、対応は合格でした。

 
 
お電話ありがとうございます。わくわくするリフォーム、オレンジナイト誰々でございます!の声が全てを決める。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:06
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