社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年02月17日

田原総一朗著「創価学会」を読みました

田原総一朗氏の「創価学会」を読みました。

 
創価学会

 
 
私は特定の宗教を信仰はしていませんが、宗教は人間にとって必要であると考えていますし、神様は当然ながらいると思っています。

 
この本、非常におもしろかったです。

 
創価学会という組織と池田大作氏に非常に関心がある私にとっては、ある種感動するくらいの内容でした。

 
創価学会という組織を否定する人は多いですが、私は中身を理解したうえで賛否を示したいと思うのです。

 
長年において成長してきているということは世の中に貢献しているのでしょうし、次々起こる苦労や困難を乗り越えているという絶対的な事実がある。

 
この本を読んで、学会の戦いの歴史を学びました。学会の集会でやたらと「戦い」とか「勝利」というキーワードが飛び交うことの意味が分かりました。何度かお付き合いで参加したことがあります。

 
そして、池田大作氏のカリスマ性、凄まじいものがあると感じます。池田氏と信者みんなの繋がり、そして「励ます」という行動原理が私には非常に新鮮であり、気づきを得られたものでした。

 
学会の信者のお客様は私には昔からたくさんいます。その人たちは皆さん本当によく私を気にかけてくださいますし、新しいお客様をご紹介くださるのです。

 
そして、皆さんニコニコされています。

 
何か、少しでも知れたような感じがしましたし、とても勉強になりました。何でもシャットアウトするだけでなく、知らないといけないと今回も思えた一冊でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:27

2019年02月17日

チベットに関する記事から

週刊ダイヤモンドの2月23日号から

 
ダイヤモンド

 
ダイヤモンド

 
中国の民族浄化、ダライ・ラマの後継者の問題にはとても関心があります。

 
こんなことがまかり通るのかという事態が起こっています。

 
この記事での櫻井氏の意見同様、ダライ・ラマ14世は早々に後継を指名するべき。そして、その子は亡命すべきです。

14世が亡くなってからでは中国共産党は必ずチベット仏教を傀儡にする。

 
言い過ぎだとも思いませんが、チベットの国を愛する人たちは死んでも後世に魂は残すべきである。

 
勝ってほしいです。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:08

2019年02月16日

昨日の日報から

毎日会社のみんなの日報を見ていますが、昨日のそれに こんな記載がありました。2名分です。

 
「今日の結果ではありませんが、女性オーナー様から今はまだ分からないことや、難しいこともたくさんあると思うけど、一生懸命やっていると結果は目に見えて変わってくるから頑張ってね。と言われ嬉しくなりました」

 
「エコキュートの受注から着工、既存の引き上げまで全てしました。準備や段取りなどたくさん学べました。お客様も笑顔でありがとうと言ってくださいました。良かったです」

 
 
私もいろんな出先で、特にもっと若い時はいろんな励ましの言葉をいただいた。

 
シュンと落ち込んでいたりするとき、会社の内部もありがたいのですが、外部の人からふとそんなことを言われたら頑張らないといけないなとふっと元気になったものです。

 
人を育てるということは、社内だけでなく、いろんな人のおかげで育っているのだと改めて感じます。

 
私も他のところから来た、特にまだまだこの道で生きていくと覚悟を決めていない人に対し、部外者として「頑張れ」ともっと発していこうと思いました。そうやってみんなで人を育てることが未来を創るなぁと。

 
会社のみんなが外で褒められたり、励ましてもらったりすると嬉しいですし、ありがたいなぁという気持ちになります。

 
私もそのように他の人に良い影響を与えられる人にもっともっとなろうと感じた日報でした。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:30
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