社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年05月13日

姫路の庄田で降りてきました

今日は休みの日ではあるのですが朝からスケジュールがパンパンです。

今17時半ですが、打合せがまだ2件残っているような状態です。

 
そんな、知恵より汗をかいている日である今日先ほど、シューンと降りてきました。

 
アイデアやチャンス、解決策を朝から晩まで「どうやったらもっと」とずーっとずーっと考えているのですが、まさかこのように走り回っている日に降りてくるとは。

 
「なかなか詰まっているなぁ」と思いながら車に乗っていましたところ、姫路の庄田の信号のところで、消費税増税後の外壁塗装の販促のアイデアが急に降ってきました。

 
3秒くらいの出来事でした。ゆっくりと考えている暇も無い、打合せと打合せの間の移動の時間、そして気持ちもゆっくりしていないそのときでした。急に。

 
 
このいただいたアイデアを具体的な絵に描きたいと思います。嬉しい。

 
 
普段、もっとゆっくりと考える時間がほしいなぁと思っていますし、口にも出してしまっています。

 
しかし、やろうと思えばいつでも出来ますし、神様にいただけるものですね。

勝っていっている人はそうなのでしょう。

 
考え直す出来事でしたし、自分が甘いなとさらに思いましたし、すごい良いのをいただけた、価値ある結果を出した1日です。

 
さらにやります!

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:35

2019年05月11日

やるんです

成長したい会社に必要な人間は、何もやらないでおとなしくしているやつではなく、何かをやって、仮に失敗して「お前は!」と怒られているやつです。

 
何もやらない人は当然失敗はしないが成果もあげない。また、これが重要なのですが周囲の人間に良い影響も与えない。

 
何かをやろうとする人は当然挑んでいるので失敗もする。しかし、挑んでいるから成果も出す。そして周囲の人間の心を動かす。

 
「失敗しないように」やるのではなく、「成果を出すため」に挑む。その結果失敗しても良い。

 
うちの会社には何もやらない人はいない。誰一人いない。ありがたいことです。ずっとそうでありたいなぁと思う。

 
掴みに行かないと何も得られない。

胸が熱くなる仕事、嬉しい瞬間、やり甲斐、ありがとうって言ってもらえる、そんな幸せを感じたければやらないと。挑まないと。

やるからそれがかえってくる。

 
失敗をおそれてはいけない。失敗したらすぐに修正を加えたらいい。相手があることなら言い訳せず、心から謝り、名誉挽回を考え行動して取り戻す。

 
やるんです。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:33

2019年05月10日

英国王室を見習わねば

私は何でも海外のようにならねばという考え方は持ってはいませんが、天皇の皇位継承に関しては英国を見習い、おかしな決まりを直ちに改正すべきだと思っています。

 
子供が産まれて公の場でこうやって喜べるメーガン妃を見て、我が国の皇后陛下がとても不憫に感じます。

 
この度産まれたアーチーちゃんは王位継承順位第7位らしいです。王室は安泰ですね。

 
ヘンリー王子

 
 
天皇は男子でないといけないとされているのは何故なのでしょう。理解ができないのです。

 
私はその主張をされている人たちは保守でも何でもなく、日本の国体を崩壊させたいと考えている人なのではと常々思っています。日本人ではないでしょう。

 
日本には今まで女帝は8人いました。ゼロではないのです。母親から娘に譲位したこともある。有名な聖武天皇くらいの時代だと思います。

 
前例はありますし、その8人は全員が男系女子であり、愛子様は今上陛下の娘ですから男系女子なので全く同じだと思うのですが、何故に天皇は男子である必要があるのでしょう。

 
天皇の一番の仕事はお祈りですよね。それは男子しか出来ないのでしょうか。皇祖神天照大神は女性ですが。

 
 
ひところ前に忖度という言葉が流行りましたが、上皇陛下と天皇陛下と秋篠宮殿下のご意向をもっと忖度するべきです。

上皇陛下のお言葉から忖度するに、天皇は女性でも良いと思われている。

また、女性宮家を望まれているのは女帝が難しい情勢であるなら、まず女性宮家を創り、皇室が断絶するのをどうにか防がないといけないという意思表示以外の何でもないのです。

 
今こそ我々国民は全力で忖度し、世論を動かさないといけないのではないでしょうか。

 
憲法改正も大切ですが、天皇がいなくなってしまってはどこの国の憲法かわかりません。

 
それだけをご心配されご退位された上皇陛下、それをどうにかしようと思われている天皇陛下、だからこそ、歳をとってから譲位されても務められないと発言された秋篠宮殿下のご意向を忖度しましょう。

 
 
女帝の前例があったとか、皇室は特別な存在とか、そんなことはさて置き、一人の人間としてこうも思うのです。

 
周りから男の子を産んでほしいと相当なプレッシャーを受けた女の人ってどういう心境になるのだろう。

子供が誕生するのは当たり前ではなく奇跡のようなことです。現在、不妊治療をして子供を授かった人がすごい割合なのに、それは当然とされて男子の誕生のみを望まれる。おかしくないですか。国民は不妊治療、皇室は男子のみ。意味不明です。

 
産まれてきたのが女の子だったとき、私が雅子様なら公の場で冒頭のメーガン妃の写真のように、笑顔を見せてはいけないかなと考えてしまう。とってもハッピーなことなのに。考えただけで涙が出そうになる。

 
女性は子供を産む道具ではないです。また、男子の当主を連続させようとすれば当然側室がたくさん必要で、一夫一婦では直系の永続は100%ないのは明白です。

 
 
また、天皇になるという宿命は小さい時から丁寧に、きちんと、そして尊敬して、背負わせてあげないといけない。

 
「私が天皇になるのかも」「僕が次なのかな」とまだまだ子供である愛子様、悠仁様に思わせている状態を作るのは、国民として不敬なことでありますし、ご本人たちのためにもならないと思うのです。

 
度々2世はダメとかいけないとか言われますが、そんなこともないのです。私は2世でないですからはっきり言えます。

政治家の子供は親の姿を見ているから政治家には向いていますし、医者の子供もそう、社長の子供も親が一所懸命にやってきた姿を見ているんです。おそれながら天皇も同じでしょう。

 
祈られている父上の姿を、すぐ後ろで見ているのは子供です。男、女より、直の子供かということが最重要です。

 
 
忖度や配慮、そしてそれに基づいた世論の形成が臣下としての我々国民の務めではないでしょうか。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:56
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