社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2018年12月19日

師走は多用

さすがは師走。まだまだ師では無いですが多用です。

 
しなければいけない事、しておきたい事が次から次に襲ってくる。

 
イメージすると脚が震えるくらいたくさんの仕事量、なかなか面白い。と、余裕もないくらいですが、しかし面白い。

 
私の仕事は結果が全て、いくら長時間働こうが、休みを無くそうが結果を出せないと世の中から淘汰される。

 
それは容赦なく迫る現実で、しかしこの現実がスリルがあり、リアルであり、ギャンブルでは味わえない刺激が怖いながら楽しい。

 
頭の中にあるだけですが、担当現場が10件あるかないか。それと依頼されている見積り作成。

1月のチラシの締めきり、1月のDMの締めきり、トイレジャポンのホームページリニューアル。

10月が決算でしたので確定は12月末、なので顧問税理士の先生との詰めとその前段階の作業。

新入社員の面接と選考。

年賀状、取引先のにも全てにひと言書いているのでその作業。

既存の建物の解体を着工させている新たに買った太子の物件とその打合せ。

明日は大阪で新しいビジネスのために人を紹介いただきますし、日曜日は新潟で現場調査と打合せ。もちろんトンボ帰り。

それに加えての忘年会、そして日常の業務です。

 
とにかくスピード。スピードでその瞬間の正しい判断。

 
深呼吸し、地に足をつけ必ずこの年末も結果出します。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:05

2018年12月18日

苦労は買ってでもしろ

「苦労は買ってでもしろ」という言葉があります。

 
若いうちに苦労を経験した方が歳をとってからの役に立つという事を言葉で表したものです。

 
昔の人はよく言ったもので、私はこれは絶対正しいと感じています。

 
商売人なら仕事が無い時期や、従業員の問題、そして赤字や金銭のやりくりを苦労した人間の方が歳をとってから強いでしょう。

 
ずっと普通に仕事があり、創業以来順風満帆にこしたことは無いですが、若いうちにそれを経験しておかないと歳をとってからのそれは一発ノックアウトの可能性が格段に上がります。なぜなら基本、根幹ができていないから。

 
それは商売だけでなく、サラリーマンでも職人でも、若い間にいろんな失敗をして、困難に直面して、我慢して、耐えて、考えて、悩んで、でも何クソーっと立ち向かっていった人間の方が50歳、60歳になって良い仕事をされるでしょう。

 
そのさまざまな苦労が本人を削って、時にはガツンと大きく砕いてそれを繰り返していったらキレイな玉になった。

 
「艱難汝を玉にす」ともよく言われたもので、色んな方をみていて私もそう思う。

 
苦労した経験がある人は優しくなる。自分もそうだったなぁと相手に対して思えるから。

 
苦労した経験がある人は強くなる。強くならないと生きていけなかったから。

 
そして苦労した経験のある人は本当の感謝の意味を知っている。ありがたいなぁと心から思うんです。涙がボロボロながれることもありますよね。

 
 
若い人は一足飛びに活躍しようなんて考えず、また楽な方を選ばず困難な方の道を選ぶべし。

 
かくいう私も自分で若いと思っているのでそういう選択肢をとります。

 
 
絶対に自分自身のためになるはずですから。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:43

2018年12月17日

今日のリフォーム産業新聞一面から

今日のリフォーム産業新聞一面です。

 
リフォーム 補助金

 
 
家事が効率化される商品がピックアップ。

 
工事に対する補助率が3分の2。

 
補助の上限400万円。

 
これから数段階に分けてかなりのリフォーム工事の補助金が出てくると思われます。

 
アンテナ張ってスピーディーに展開していきます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:09
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