社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2021年07月20日

いきなり自社 本社屋

突然ですが、オレンジナイト姫路本店とその横の駐車場を売っていただくことになりました。

 
本日契約しました。

 
オレンジナイト本社

 
 
現在の姫路本店は賃貸で、創業以来ずっとお借りしていました。

 
先週、急に大家さんが「ワシも歳もとったし売っても良い」と言い出され、話がとんとん拍子に進みました。

 
隣の駐車場も同じ地主さんでしたので、そちらも分筆してもらい、一部分けていただくことでまとまり、なんでもスピード命ですので本日契約まで進みました。

 
 
ちょうど14年前、どこで会社を始めようかと初めて尋ねた不動産屋さんでこの物件を紹介いただき、即日借りますと回答しました。

 
信用がなく、当時まだ生きていた父に保証人になってもらって契約しました。

 
大家さんは父と同い年で、そのことは先日大家さんも覚えていました。

 
浜国沿いで、立地の良さがすごいPRとなったことは間違いなく、とても感謝しています。

 
 
14年貸してもらってきたこの建物、土地、正直他に本社屋は建てようとは思っていますが思い入れはあります。創業の地なので。

 
だから素直に嬉しいです。ここがあったから今の自分がいますからね。

 
本社屋を建てたら、すんごいオシャレなテナントにリノベーションして貸し出そうと現段階では考えています。

 
まさかこの建物と駐車場が自分のものになるとは。

 
夢にも思いませんでした。ご縁ですね。

 
 
オレンジナイト本社

 
オレンジナイト本社

 
 
自社の本社屋を建てようと進んでいますが、いきなり自社の本社屋となりました。変な感じです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:42

2021年07月20日

100%使わない言葉

リフォームの仕事をしていて、一般には使われる言葉ではあるが、私が100%使わない言葉がある。

 
まずお客様に対しての「クレーム処理」という言葉。

 
クレームという言葉もほぼ使わない。なぜなら客側がイチャモンをつけているような感じがするから。

 
クレーマーは確かに存在するがそんなものはごく一部である。

 
お客様は想いもあるし、意見もある。当然不満もある。それらはその言葉通りであり、それをいっしょくたにクレームと呼ぶのが嫌いだからだ。

 
ましてや「処理」などというのは違うと思っている。

 
お客様が何か言ってこられたらそれに真摯に向き合い、聞き、そして前に進める。

その場をしのぐ的な処理という言葉がすこぶる嫌いである。

 
お客様は神様ではないのでお客様に意見しても良いと思っている。また、お客様のいないところで陰口や文句も言ってはいけないとも思っている。裏表が嫌いなのだ。仮に言う場合は面と向かっても同じように言うのなら良い。

 
表面上だけ笑っていて、頭下げて、お客様の意見や想いや不満をクレームと感じる営業マンはまだまだ未熟であるし、オレンジナイトではここはみんなで成長したい。

 
 
協力業者、取引先に仕事を依頼する際「使う」という表現もまず使わない。

 
私が「〇〇塗装を使う」とか「〇〇設備を使ってやれ」などと言っているのを聞いたことがある人はいないはずだ。

 
それも嫌いな表現である。

 
どこどこの会社を使っているとか、何か偉そうに聞こえる。

 
私があえて「使わなくても」その会社、職人、店は潰れない。関係は対等であるから使うという表現は上下関係みたいで好ましくないと考える。

 
 
ちょっとした言葉であるが、思想としてお客様は神様ではないと思っていますし、協力業者も家来ではないと思っている。

 
もちろんマナーとしてお客様には頭も下げるし、協力業者にきつく言うこともある。お金をいただいている相手であるし、責任をおっている相手である。

しかし、関係性は持ちつ持たれつではないか。

 
 
「クレーム処理」「使う」どうもしっくりこない言葉なんですよね。自分がそれを逆に言われたら嫌だからかな。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:51

2021年07月19日

勝ち方

難しいところであるし、いろんな意見があるでしょう。昨日の大相撲の白鵬の戦い方。

 
まず見習わねばならぬのは、今の日本人に欠如とまでは言わないが、少なくなっている執念。根性。ハングリー。

 
何不自由なく育った私もそうですが、歯を食いしばって頑張るという事など、多くのことを学ばせてもらえた。これは事実であり素晴らしい。

誰もが先場所で白鵬は引退すると考えたはずだ。

 
 
そんなことも踏まえてではあるが、勝ち方が腑に落ちない。何か納得のいかない14日目の取り口、そして千秋楽でありました。

 
勝てばいい。確かに勝負ではそうかもしれない。

 
でも、私はそうは思えない。

 
商売というものは「儲かればいい」というものでないと思ってやっている。

 
そんな想いだから儲けきらないのかなと考える自分もいるのですが、どうしてもそんな考えになれない。

人に喜んでもらった上で利益を出すという大前提の儲け方がある。

 
 
勝てばいいのか。

 
勝ち方というものがあるのではないか。

 
昨今、そういうものは軽視される風潮にある。

 
それがグローバルだと言われたらそれまでだが、ただ、物事はグローバリズムという考え方が頂点というわけではないだろう。

 
 
相撲は昔から好きだ。

 
なぜならあの間合いや空気が好きだ。

 
格闘技とはまた違った側面がある相撲。

 
横綱とは尊敬を集める存在ではないのかと考えている。

 
横綱はみんなたかだか30歳前後である。一般社会で言えばまだまだ若造だ。

 
そんな若造を、まわりの人が「横綱、横綱」と呼ぶのは決して強いからだけではないだろう。

 
後のない存在。いろんなものを背負っていること、そういった全てに感謝し、敬意を払っているのではないか。

 
 
そもそも相撲は武士道につながる。

 
これも育った環境、ましてや国により考え方が違うので、絶対に外国の人には分からない感情、感覚かもしれないが、武士の美徳というものが存在する。

 
武士道には勝てば良いという思想はないだろう。

 
相手を敬い、正々堂々と。

 
武士の決闘は刀どおしで行うし、相手の弱みは攻撃しない。ましてや相手を斬りつけ、倒れた者を前にしてガッツポーズなど最低の振る舞いでしかない。

 
命懸けで戦い、戦った者どおし、彼らにしか分からないお互いへの思いやりは存在するものではないか。

 
 
美しさや暗黙の了解などが通用せず、全てルールに基づいてという価値観がはびこるなら、相撲協会はあのようなエルボーは禁止にすべきではないか。明文化すべきだ。

 
そして、格闘技という側面を前面に出すならやがて大相撲は衰退するでしょう。いくらでも他はあるし、他はもっと自由である。

 
 
勝てばいいというものではない。勝ち方ってあるだろうと思う。

 
儲かればいいというものではないと、いつも思って生きている。なのですごく腑に落ちない昨日の全勝対決でありました。

 
 
勝って、あのまま引退すると言えば、それはまた見方も変わったなぁとも思うのです。

 
 
ただ、他の日本人力士にはお前らもっと本気でやれよと、命かけてやれよとも思うのであります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:58
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