社長の日記「つみかさね」

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2025年05月22日

皇族確保策 自民党は恐ろしい

今日の神戸新聞の3面の記事です。

 
恐ろしくなった。

 
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自民党は面倒くさいのか。麻生氏に一任って。

 
麻生さんはキャラがたって個人としてはカッコいいなぁと思いますが、コテコテの男系男子派であります。それに一任とは無茶苦茶だ。

 
私、この問題を書き出したら止まらなくなるのです。しかし、次の天皇は愛子さまでしょう。

 
なんで。

 
天皇の子が天皇で何が悪いのか。

 
あの愛子さまの笑顔。

オーラ。

あれこそ天皇という存在をいつも後ろからみてこられた方からはなたれるものではないか。

 
世襲の一番重要なところは姿をみて育っているという点である。

 
自称か何が保守かわからないが、保守派は天皇家を滅ぼしたいのか。

 
雅子さまや女性をなんと思っているのか。女は息子を産むためのものではないし、側室でもいない限り、そんな男子男子男子なんて不可能だ。

 
子供が生まれるだけでも絶対ではない。

はっきり言って、今現在、不妊治療の末に生まれてきた子がどれくらいの割合いるかみんな知っているのか。

5%や10%じゃないですよ。

 
女性の皇族の皆さまに、安心してこれからを生きていく道筋をたててさしあげるのって、我々国民の最低限の義務ではないか。

 
ありえない。

 
この問題、立憲の野田さんは理解しておられます。全然自民党と違います。

 
もうそろそろあれだと思う。参院選も近いが、これからは頼まれても自民党は支持しないようにしようと、この記事で今決めた。

 
自民党では皇室がなくなってしまう。

 
コメ問題よりよほど大きな問題でしょう。国体が崩れます。

 
女性皇族の将来を真剣に、思いやりの気持ちももって考えていただきたい。

 
愛子さまに絶対に天皇陛下になっていただきたい。

 
と心から想うのであります。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:54

2025年05月22日

リフォームの見積り

リフォームの見積りというものは、見る側が楽しくなるように、そう、わくわくしてもらえるように作るのが一流だ。

 
トイレの取替えとか、エコキュート交換のような工事ではない。

 
水廻りを新しくして、床をフローリングに変えて、壁紙を張り替えてみたいな。間取り変更やリノベーションならなおさらそのように思う。

 
近頃、家電量販店さんのリフォームの見積りを筆頭に、わくわくしない見積りが多い。

 
うちの会社にもあるかもしれない。そうなら申し訳ないと先に謝る。

 
工事の内容を理解していないのか、面倒くさいのか、ザクっとした一式見積り。

 
つまらないな。

 
リフォームはそのお客様にとっては人生のイベントだから、楽しい気持ちになっていただくことを想ってプランニングするべきである。

 
見積りっていうのは物語なのだ。

 
眺めていたら工事の様子がイメージできるように。工事のながれにそって作ってあげることも内容によっては考える。

 
いろんな職人さんが交錯し合ってすごい工事だなぁと想像していただく見積り。

 
下のこんな見積りは全然ダメだと思う。いとわろしだ。

 
設備工事  止水、閉栓        1式    240000円

給水工事

給湯工事

排水工事

洗面台設置

トイレ設置

システムキッチン接続

システムバス接続

洗濯水栓

 
 
お客様は見積りという形あるものを手にとって、それがないリフォーム工事というコトを買う。これがリフォームの売買契約である。

 
見積りに満足していただけるから買ってもらえる。

 
見積りがザクっとして不満だから買わない。

 
そんな選択を心の中でされることは当然あるだろう。

 
Bto Bの見積りは全然良い。しかし、C相手のリフォームの見積りは手間ひまをかけてほしいな。これは業界全体に望む。

 
夢を感じていただかないといけない。

 
だって今回のこの工事でこれからの人生を過ごしていただくんですよ。

 
さばいてなんぼとか、受注してなんぼではないのだ。

 
お客様、買う方もそんなところを見てほしいな。

 
大切なのは愛。

 
そこに愛はあるんかと。

 
それを感じたなら選べば良い。

 
そういう見積りをこれからも作っていきたいし、リフォームに関わる皆さんに作ってほしい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:49
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