社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
...23456...10...

2025年05月23日

求人 どんな方が入ってきてくれるかなぁ

先週からオレンジナイトの事務職と、ランドリージャパンの清掃スタッフを求人しています。

 
週明けからうちの柴田が毎日一次面接をしていますが、本当にたくさんのご応募をいただき感謝しています。

 
今現在で20名以上いるらしく、本当に久しぶりに求人をするので反響が嬉しいです。

 
柴田が言っていました「うちもそうですが、面接に来てくれる人たちの人生の一部がかかっていますから、きちんと時間をとって真剣に話をしますし、聞いています」と。

 
その通りだと思います。みんないろんな人生や、プロセスや理由がある。そんないろいろの中でのこの一瞬の交錯。すごいことですよね。

 
オレンジナイトの事務職求人はますますの強化が目的です。また、あしたのエコキュート事業の開始にともないさらに人手がほしいので募集。

 
ランドリージャパンは秋にたつの店をOPENさせますし、さらに掃除の頻度を上げ、一層常に美しい店舗を体現したいのでそのための募集であります。

 
現在は全員女性ですが、男性でもアジェンダーの方でももちろん大歓迎です。

 
そうそう、今週ネパールの人も面接していました。彼は男性でした。

日本語もしっかり勉強されていたようですし、報告からはその若者は希望に満ちている感じでしたよ。

面接に彼女も同伴していたらしいです。

しかし、それはそれで全然良いよなと思いました。

遠い異国で何もわからず頑張っていこうとしている21歳の青年。

若い者どおしで、これから頑張っていこうなと話をしているんだろうなぁ。

 
そんな方、いっぱい集まってほしいなぁ。全力で応援したいし、良いようになってほしい。

 
 
素晴らしい出会いがありますように。まだまだ募集していますからぜひご応募ください。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:12

2025年05月22日

皇族確保策 自民党は恐ろしい

今日の神戸新聞の3面の記事です。

 
恐ろしくなった。

 
IMG_4996

 
自民党は面倒くさいのか。麻生氏に一任って。

 
麻生さんはキャラがたって個人としてはカッコいいなぁと思いますが、コテコテの男系男子派であります。それに一任とは無茶苦茶だ。

 
私、この問題を書き出したら止まらなくなるのです。しかし、次の天皇は愛子さまでしょう。

 
なんで。

 
天皇の子が天皇で何が悪いのか。

 
あの愛子さまの笑顔。

オーラ。

あれこそ天皇という存在をいつも後ろからみてこられた方からはなたれるものではないか。

 
世襲の一番重要なところは姿をみて育っているという点である。

 
自称か何が保守かわからないが、保守派は天皇家を滅ぼしたいのか。

 
雅子さまや女性をなんと思っているのか。女は息子を産むためのものではないし、側室でもいない限り、そんな男子男子男子なんて不可能だ。

 
子供が生まれるだけでも絶対ではない。

はっきり言って、今現在、不妊治療の末に生まれてきた子がどれくらいの割合いるかみんな知っているのか。

5%や10%じゃないですよ。

 
女性の皇族の皆さまに、安心してこれからを生きていく道筋をたててさしあげるのって、我々国民の最低限の義務ではないか。

 
ありえない。

 
この問題、立憲の野田さんは理解しておられます。全然自民党と違います。

 
もうそろそろあれだと思う。参院選も近いが、これからは頼まれても自民党は支持しないようにしようと、この記事で今決めた。

 
自民党では皇室がなくなってしまう。

 
コメ問題よりよほど大きな問題でしょう。国体が崩れます。

 
女性皇族の将来を真剣に、思いやりの気持ちももって考えていただきたい。

 
愛子さまに絶対に天皇陛下になっていただきたい。

 
と心から想うのであります。

 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:54

2025年05月22日

リフォームの見積り

リフォームの見積りというものは、見る側が楽しくなるように、そう、わくわくしてもらえるように作るのが一流だ。

 
トイレの取替えとか、エコキュート交換のような工事ではない。

 
水廻りを新しくして、床をフローリングに変えて、壁紙を張り替えてみたいな。間取り変更やリノベーションならなおさらそのように思う。

 
近頃、家電量販店さんのリフォームの見積りを筆頭に、わくわくしない見積りが多い。

 
うちの会社にもあるかもしれない。そうなら申し訳ないと先に謝る。

 
工事の内容を理解していないのか、面倒くさいのか、ザクっとした一式見積り。

 
つまらないな。

 
リフォームはそのお客様にとっては人生のイベントだから、楽しい気持ちになっていただくことを想ってプランニングするべきである。

 
見積りっていうのは物語なのだ。

 
眺めていたら工事の様子がイメージできるように。工事のながれにそって作ってあげることも内容によっては考える。

 
いろんな職人さんが交錯し合ってすごい工事だなぁと想像していただく見積り。

 
下のこんな見積りは全然ダメだと思う。いとわろしだ。

 
設備工事  止水、閉栓        1式    240000円

給水工事

給湯工事

排水工事

洗面台設置

トイレ設置

システムキッチン接続

システムバス接続

洗濯水栓

 
 
お客様は見積りという形あるものを手にとって、それがないリフォーム工事というコトを買う。これがリフォームの売買契約である。

 
見積りに満足していただけるから買ってもらえる。

 
見積りがザクっとして不満だから買わない。

 
そんな選択を心の中でされることは当然あるだろう。

 
Bto Bの見積りは全然良い。しかし、C相手のリフォームの見積りは手間ひまをかけてほしいな。これは業界全体に望む。

 
夢を感じていただかないといけない。

 
だって今回のこの工事でこれからの人生を過ごしていただくんですよ。

 
さばいてなんぼとか、受注してなんぼではないのだ。

 
お客様、買う方もそんなところを見てほしいな。

 
大切なのは愛。

 
そこに愛はあるんかと。

 
それを感じたなら選べば良い。

 
そういう見積りをこれからも作っていきたいし、リフォームに関わる皆さんに作ってほしい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:49
...23456...10...
ページトップ