社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2016年06月01日

6月の目標設定中

6月の数字と動きの各部署ごとの目標を立てています。

こういう週半ばで月が変わる時が一番大変で、土曜や日曜日に月が終わると休みを挟むから準備ができるのですが、週半ばでの時はそうもいきません。

私も現場に出るのでこういう事務仕事は夜にも回ってくる。まぁ、好きでやらせてもらっているので苦にはなりませんが、自由時間はすこぶるありません。笑

しかし、5月は月半ばまでは苦戦しましたが、満足な数字ではありませんが月末社員全員の頑張りで結構善戦しました。

正直嬉しかったです。みんなでやったと感じました。

嬉しかったから明日は昼からの出勤としました。みんな月末やりきってくれたから。

少しゆっくり寝てほしい。

こういう風に書くととても恵まれた環境と感じてもらえるかもわかりませんが、中小企業はそんなことは全くなく、やはり結構頑張らないと結果は出ないのが現状です。

だからこそ、応えてくれたら返してあげたくなる。こういうところが小さな会社の良いところで、独断で決められるので動きはスピーディーであります。

しかし、必ずブレイクすることはイメージできています。できない理由は見つからないのです。

至らないところは私を筆頭に多々ありますが、ついてきてくれている人間はよくしてあげたい。これは多分そういう立場の人はみんな思っていると思います。でもなかなかしてあげられないのでもどかしい。これもみんなそう思っていると思います。

6月の目標を立てています。

さすがにこの時間、酒を飲みながらしているので少々高くなりそうです。笑

5月、お疲れ様でした。








posted by orangeknight at 01:32

2016年05月31日

オレンジナイト掲示板デビュー

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本日姫路本店前のオレンジナイト掲示板デビューです!

前を通られる方々に向けたアナログな発信をしていきます!

継続は力なり作戦です!
posted by orangeknight at 10:17

2016年05月29日

相手の気持ちを考えた文章を書く

手紙でもメールでもメモにおいても、それを書く側の人間はそれを見た人がどう受け止めるのかを考えてから書かなければならない。これはマナーだと私は思います。

相手は機械ではないので感情があります。必ずその文章を見て何かを感じる。

その対象が不特定多数であるならばそれはそこまで気にしなくて良いでしょう。賛同する人もいたら批判的な人もいるのが常ですし、それが正常な状態ですから。

しかし、それが特定の相手を対象としたものであるならば、相手がどういう風にその文章を見て読んで感ずるのかを考えないそれは子供のそれと同じであります。

書き手は相手がどう感じるのかを考えて書くのが本当に意味のある文章でしょう。

私はこれは営業という仕事をしていて気づいたことであります。

営業とはまず人にものを買っていただく仕事であり、人にものを買っていただくには相手の気持ちを動かさなければならない。

それには伝えるという能力が求められます。

心の中に本当に澄んだ、そして熱い想いを持っていてもそれがお客様に伝わらなければはっきり言って価値がありません。

相手に伝わってこそ初めて相手の気持ちは動きますし、そこがスタートです。

そういうことを考えていくうちに、手紙もメールもメモにおいてもそれはすべからくそれを見た人がどう感じるのかを考えて書くのが最も大切なことだと思うようになりました。

20歳代なら許されるかもわかりませんが、齢も30を超えますとそこはその人の素養として他人に評価されます。

皆さんも感じたことがあるでしょうし、多分、あの人はいつも相手のことを気遣った文章を書く、また、あの人は自分の言いたいことだけを書く、というのは思い当たる相手というのはいるでしょう。

自分の一方的な気持ちだけを書いて「はいどうぞ」と渡すというのはラブレター以外はいけないでしょう。


相手の気持ちを考えた文章を書くって大人のマナーですよね。

いや、これができるのが大人でしょうね。


posted by orangeknight at 21:08
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