社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2018年12月04日

困難に直面しているあなたへ

現在目の前に困難が大なり小なり立ちはだかっている人はまさしく成長のチャンスである。

 
むしろそんなことが何もなく、平和である〜とのほほんとしている人は不幸である。

 
いや、そんないわゆる平和がたまにあればホッと息もつけるのでいいかもしれないが、そんな期間が長いということは成長の機会を設けることが出来ないので私は不幸せだと思う。

 
我々に困難という成長の機会を与えてくれるのは神様である。

 
ちなみに自らのいい加減さで招いた問題は困難とは言わない。それはそのいい加減な事とのバランスが取られているだけ。クリアしても成長はなくトントンである。

 
あなたは「なぜ俺だけにこんなことが」「私ばっかりになんで」と思っているかもしれない。

 
しかし、それは神様があなたならその困難を乗り越え、また前に進むと期待している現れである。

 
困難を感じている今こそ、普段に学んだことを活かすときである。

 
状態の良い時には誰もが耳障りの良いことを言う。

 
困難に迫られた時、その時と同じことを思え、飲み込み、考え、そして言えたら本物である。成長できている。

 
 
昔、何かの本に書いていました。「人はみんな何かの問題を抱えている。でも普通の顔をして日常を暮らしている」みたいなことを。

 
強く生きる。生きなさいと神様が命をくれたのですから、全力で生きることが使命なのだと思う。とにかく強く生きることです。強く強く強く。必ずそれを超えると「良かった」と思う。思うのはもちろん超えたあなただけです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:32

2018年12月03日

昨年の仇討ちの12月が始まった

12月が始まりました。今年一年間の締めくくりの月であります。

 
先月は今期のスタートとしてはまずまずの、対前年比120%以上ではありました。

絞り出した期末の後、第12期のスタートの月でしたからまずまず、自分自身70点と思っています。

 
 
さて、昨年の12月、これがまた悪かったんです。記録を見たら月半ばからバタ狂い、休まずやりましたが結果を出せず、年末に来年の計画を精査しなおし、よりクリアな戦略を立てたのを鮮明に覚えています。

 
性格上、物事はなるようになるさとは思えなく、長めの休みに入る直前が悪いと、すぐに仕事で挽回できないために来年は大丈夫かという心配の種をずっと抱えているのでなかなか心からくつろげません。

 
私がプロ野球選手なら、今期が打率2割5分なら冬の間ずっと練習しまくると思います。不安なんです。

 
「だからこそ、そんな性分だからこそ、今月は何が何でも結果を先月以上に出すんです。そして笑顔で休むんです」

 
アマチュアは失敗しても次がありますが、プロは、そして本当の勝負は勝たないと次は無い。信条です。

 
今日から12月です。そんな思いで出社しました。今月、とくにこれでもかとやりきります。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 08:52

2018年12月02日

大河ドラマ「西郷どん」

大河ドラマ「西郷どん」、先週は赤穂でのイベントで観れなかったので、先程ビデオで7時から先週分、そして8時からと2本観ました。

 
西郷どん

 
 
胸が最高潮に熱くなる。西郷隆盛は武士のなかの武士です。そして、武士道とははかないものである。

 
また、この時代の男も女もそして子供も立派であります。

 
そんな考え方と、そして私も、一生を自分の信じる正義や大義に捧げる人生にしたいと強く思います。

 
「敬天愛人」今日のドラマで書かれていました。

 
中園ミホさんも林真理子さんも上手いですが、それと共に西郷隆盛の考え方に感銘を受けている一人として、心から感銘を受けます。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 21:00
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