社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2019年02月25日

掃除が写すもの

掃除。今朝も一所懸命に掃除をする本社の山﨑や今池をみていて改めて思ったこと。

 
それは掃除はまず仕事への姿勢、そして物事への取り組みの様子を表しています。

 
誰しも一長一短あるのですが、掃除を一所懸命に取り組む人は私は「誰も見ていないところでも裏表なく取り組む人」だと分析しています。

 
皆さんのまわりを見渡しても、ほぼその傾向があると思いませんか。

 
仕事というものは要領も良くやらないといけませんし、いろんな要素で結果というものは出されますが、掃除の姿は前述を鏡のように映し出します。

 
原、社内で私に最も怒られ、叱られる彼女ですが、彼女の掃除への姿勢は素晴らしい。

 
ですから間違いなく私のいないところで少し要領悪く真面目にやっている。まぁさぼることは無いでしょう。あの雑巾掛けでわかります。

 
いろんな性格の人がいるから面白いのですが、掃除というものはそういう風なものを写すように思うのです。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 09:20

2019年02月23日

新しい工事用垂れ幕

今週の水、木曜日で足場を組ませていただきました現場です。

 
法人様・個人事業主様向けのオレンジナイトビジネス、こうやってどんどん増やしていきます。

 
新しい工事用垂れ幕もとても良い感じです。

 
ビジネス垂れ幕

 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:16

2019年02月22日

「叫んだ」「述べた」から猪木ボンバイエを想起

昼に新聞を読んでいまして面白いなぁと思いましたので。

 
こちらは今日の日経新聞の政治面

 
日経新聞

 
 
こちらは今日の神戸新聞の政治面です。

 
神戸新聞

 
 
どちらもアントニオ猪木議員が国民会派入りしたとの記事ですが、日経新聞の方の記者は猪木ファンでしょう。

 
神戸新聞では、猪木氏は会派入りしたことに対して「元気があれば会派も組める」と「述べた」と冷静に記載しているのに対し、日経新聞では「自身の得意フレーズ 元気ですか!を踏まえ」とまで書き、「元気があれば会派も組める」と「叫んだ」と書かれています。

 
さらに日経新聞はまだ続きがあり、夏の参院選についての質問に対し猪木氏は「今のところは何も考えていない。一寸先はハプニング」と「述べた」と書き、読み手が猪木氏の「1・2・3ダァー!」を連想するように持っていっている。私の脳裏はすぐにイノキボンバイエが流れましたから。

 
事実、「元気があれば〜」と記者会見で「叫んだ」とは思えませんが、日経の記者にはそう聞こえたのでしょうし、「一寸先はハプニング」とあの猪木氏の口調で語るように聞こえたから「述べた」を使ったんでしょう。

 
 
日経の記者のワクワクしながらメモをとる姿が目に浮かびます。

お堅い新聞でそれを伝えきるのですから、文章の力はすごいですし、この記者はおもしろい。

 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 13:10
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