社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2012年09月12日

顧客満足の一つとして

画像今月、新しい体制への一環として現場の施工管理を三名入社させます。

これは、まず第一にお客様の満足度の向上が目的であります。

完工時、施主であるお客様に満足していただけたかどうかの指標として、お客様とうちの担当とがお互いの意思の疎通のもと、工事をすすめられたか、というのがあると思います。

それが、「思い通りになった」「夢がかなった」という事に直結しているのだと考えます。

簡単そうで実は難易度の高いことなんです。

商品ではなく、また、今あるものを新しいものへと変えていく仕事なので、お互いの想いやイメージ、感覚や価値観といった目にみえないものが大切です。

同じ、クリナップのクリンレディーを入れても、A様邸とB様邸ではその仕様も細かいおさまりも全然違います。伝わっているかどうかで仕上がりはもうガラっと変わります。

もちろん工事の質は大切ですが、きちんと仕上げるという技術的なものは、それでごはんを食べていますので当たり前です。

いろんな顧客満足があると思いますが、とにかくお客様に心の底から喜んでいただきたいです。

これはきれいごとではなく、「あんたに頼んで良かった~」と言われたら本当に泣きそうになりますし、やってて良かったと心から思いますし、そう言ってもらうためにやっています。

とにかく、これでより細かいサービスを提供できるのではないかなと思っていますし、そうでないといけないと思います。

正直、人件費もあがりますが、結果というものは必ず後からついてくると信じています。

そして、チームでの仕事、これは非常に大きな力を生み出すと思います。

5人で5億は売れますけど、50人でチームプレーをすれば50億ではなく100億、いやそれ以上になります。

良いことづくめですよね。本当に楽しみです。



赤穂店の段取りに朝から来ているんですが、店の前で売っているたこ焼きも食べましたし、今から姫路に戻ります。




posted by orangeknight at 13:52

2012年09月11日

土地の名義を保ちたければ

尖閣諸島を正式に国有化したらしいです。賛成ですが一つだけ。

すごく素朴な疑問なんですが、島の所有者って誰が認めている所有者なんでしょうか?

例えば、僕の家の土地、ローンですが僕の名義です。それは誰が、僕魚住のものですよと認めてくれているのでしょうか?

おそらく国なんですが、正式には僕の土地はどういう立場なんでしょう?

住所とか書くとき、たいがい姫路市からで、あっても兵庫県姫路市〇〇と県からの記入です。

土地の名義は正しくは、日本兵庫県姫路市〇〇なんでしょうか?

ではこの際、国というのは会社と同じで人格があると考えると、日本兵庫県姫路市〇〇ではなく、日本領本州兵庫県姫路市〇〇となるのが一見正しいように感じるのは僕だけでしょうか?

僕の土地の所有権を認めてくれる日本という国、もしかしたら中国にしてみたら、僕の土地も本当は日本領ではなく、中国領だと思っているのかもしれません。

以前、テレビで見ましたが、中国って土地を買えないんですよね。

あくまで所有者は国や共産党であって、いくら大金持ちでも名目は借りているだけだとか言っていました。

そこで、個人で買える海外の不動産に、中国バブルの富裕層は注目していると。

では、攻めてこられ力づくで占領された島は中国に穫られてしまいますが、富裕層が「ワタシ、大金持ちアルヨ、ソノ島、100億円で買うアルヨ、シェイシェイ」と言ってきて、日本人の地権者が売ったらどうなるんでしょう?

そのあとにその大金持ちが、「習近平同志の国家主席就任バンザ~イ、ワタシの日本人から買った島、お祝いに党へ寄付スルアルヨ」と言って譲渡したら、その島は一体どこの国のものなのでしょうか?


なんか少し話しがそれましたが、そういうことを想像といいますか、想定していると、やはり国の大切な大切な領土はその隅々にいたるまでの実効支配が責務です。そして、外国人への売買制限は必要です。

そして、領土がなくなるというのは主権が無くなる事である、ということを深く認識のうえ、かくなるうえは武力衝突やむなしという覚悟で、全国民がのぞまないといけないのではと僕は思います。

みなさんの住んでいるとなりの町に、僕でしたら姫路城の周りに、ある日から急に中国人が押し寄せ、巨大なチャイナタウンを作り、縦横無尽に生活しだしたら嫌でしょう?

それを占領というんです。チベットや少し前に来日した国民総幸福量のブータンは今そういうめにあっています。

例えば、一人一人が土地を持つ、今の幸せを維持したければ国を守る、これが一番大切だと思います。
posted by orangeknight at 13:59

2012年09月10日

ココエコ、売れています!

画像ご覧ください、夏前にLIXILが新発売した、「ココエコ」です。

これは、家全体ではなくひと部屋ごとに断熱改修できるという、画期的な商品なのです。

通常の断熱工事のように、壁を全部めくってしまわなくても施工できますし、だいたい子どもさんが出て行き、二階が物置となっているおうちなどが経験上たくさんあるんですが、そういった部屋を施工しなくていいのでコストもかなり下がります。

外部に面した壁を、皆さんがよくご存知のペアガラスと組み合わせると、それはもうすごい効果がでます。

写真の銀色の部分は、魔法瓶や冷蔵庫に使われています「真空断熱材」でして、それはもう薄いのに高性能な商品です。

何件か受注していまして、姫路本店の村上がいただいた注文が関西で二件目(頑張ったんですが、一件目は京都ででたらしいです)、兵庫県では初オーダーです。

断熱工事の盛んな冬にむけて、実際にさせていただいた経験に基づいた、良いご提案をしていきますので、よかったらお問い合わせくださいね。

エアコンや暖房がよく効くおうちってめちゃくちゃ快適なんですよ。味わってほしいです。
posted by orangeknight at 20:54
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