社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2013年02月10日

寝相で心理を診断

皆さんは寝る時どんな体勢が一番落ち着きますか?

多分いつも布団に入り、目をつむる瞬間にとっている姿勢は同じではないでしょうか?

ちなみに僕は、体全体を左に向けて眠りに入る習慣があります。

とっても落ち着きますし、そうでないと瞬時に眠りに入れません。

今日読んだ本に、その横向きは「半胎児型」といって常識があり、バランスのとれた性格であると書かれていました。

心理学の本なんですが、人の深層心理を寝相から分析するという章があり、面白かったのでご紹介します。

仰向けは「王様型」堂々とした自信家。

枕などを抱いて寝る「抱きつき型」は理想通りにいかない現実に対し、欲求不満を抱えている。

「うつ伏せ型」は支配心の表れで、保守的で神経質な人に多い。

うちの子どももよくする姿勢ですが、おしりを突き出し、うつ伏せでひざを立てた状態、なんでこんな膝をたてた状態で眠れるんだろうという「スフィンクス型」は子どもには多い姿勢であるが、子どもを除き、神経質な人や不眠症の人に多いらしいです。

この類いの本は好きでたまに読みます。

絶対ではないでしょうが、皆さんはどんな姿勢で眠りに入りますか?

あてはまっていますか?

まっ、どんな姿勢にしてもこの寒い冬の朝、布団からでるのは勇気がいりますよね(笑)。

posted by orangeknight at 22:59
ページトップ