社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
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2013年02月14日

ヤマハのショールームに行く

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ヤマハのシステムキッチンを展示しようと考えていまして、昼から神戸にあるヤマハのショールームに行ってきました。

元々楽器のメーカーということもあり、そのピアノ塗装などには以前から定評のあるところです。

こだわって作っているメーカーで、LIXILやパナソニックみたいな数は実際うちでも出ていませんが、商品自体は優れていると思います。

システムキッチンにするとき、天板をステンレスか人工の大理石にするかは皆様悩まれるところです。

人工の大理石は見栄えはとても美しいんですが、熱くなった鍋やフライパンを置くと焦げたようなカタが着いてしまう場合が多いんです。

しかし、ヤマハの人工の大理石はかなり分厚く、また熱を周囲に放射する特性があるらしく、写真のような約300℃のフライパンを置いてもこげませんでした。

シンク自体も天板と一体型で継ぎ目が無く、人工大理石に特徴を出し、特化しているのメーカーです。

姫路にはヤマハのメーカーショールームが無いので、うちが展示することでうちの大理石フリークのお客様には分かりやすい提案ができると思います。

換気扇も自社製で(基本的にどのメーカーも換気扇は他社製やOEMなんです)空気を対流させ、きれいに吸い込んでいました。

帰ってから細かく仕様を考えて発注しようと思います。

ヤマハ良かったです。売りたいなと、買っていただきたいなと感じました。

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posted by orangeknight at 15:42

2013年02月13日

商標登録完了「オレンジナイト/ORANGE KNIGHT

画像「オレンジナイト/ORANGE KNIGHT」で特許庁に商標権の出願を去年からしていたんですが、本日審査が合格し、晴れて商標登録できました。

写真は昨日の話に続きますが、新たに創設した企画管理課の片割れ、原です。

初めて見たのと嬉しさとで書きますが、出願番号は「商願2012-076753」というものらしいです。

これでオレンジナイトという言葉や、それに類似した商標で建設業など(第37類)で他社が何もできませんし、権利を主張できるようになりました。

オレンジやナイト単体での言葉でのリフォーム業における利益の侵害も守れると思います。

外堀と言いますか、下地はできましたのでここからうちは新しい社名を広め、そしてコツコツとブランドになるように努力し、リフォームと言えばオレンジナイトと連想されるような会社を目指します。

5年、10年後に「あの時商標をとっていて良かった」ということになるだろうということを想定して取得しました。とても満足ですし、嬉しいです。

画像右の写真ですが、これも去年から出願しているんですが、オレンジナイトのロゴです。

先日の姫路本店の改装で店内に装飾したんですが、自画自賛ですがカッコいいと思います。

近々これもロゴとして商標が取れるんですが、うちの看板やチラシや全てのグッズにはこれを入れ、誰もが知っている「マクドナルド」や「ユニクロ」のロゴみたいに有名になるのを目指します。

大それたことを常に考えていますが、考えないことは絶対に実現しませんもんね。価値のあるロゴにしたいです。

そして、もう一つ、先日依頼した商標があります。

申し訳ないんですがここでその内容は明かせませんが、うちの会社のコンセプトにしようと考えている言葉です。

「お口の恋人」といえば、連想するのはなんですか?

「ロッテ」ですよね。

「〇〇」といったら「オレンジナイト」と連想していただける言葉を出願しました。

取れるかわかりませんが、朝起きた瞬間に天から降りてきた言葉なんです。これをコンセプト、キャッチとしてオレンジナイトを売っていきたいと思っています。

何かめちゃくちゃ嬉しいです。オレンジナイト/ORANGE KNIGHTこれでうちの会社専用になりました。

社名変更で生まれるのは間近です。これからどうなっていくのかワクワクします。










posted by orangeknight at 20:48

2013年02月12日

企画管理課、始動

画像うちの会社では本日から企画管理課という部署が始動しました。

とはいっても施工管理課にいた原と、総務課にいた柴田のまずは2人体制でのスタートなんですが、非常にキーとなる部署ができました。

仕事内容はと言いますと、営業活動の支援、販促、取引先との商談や折衝、各店舗の管理、巡回、教育そして、僕のしている事務処理の一部です。

なぜ、キーなのかと言いますと、僕のしていた仕事をたくさん譲れるからです。

人数や売上が増えるとともに当然のように僕の仕事も増えてきました。

当たり前といえばそうかもわかりませんが、はっきり言いまして僕の処理能力は人並みです、ずば抜けて高速ではありません。

その人並みのキャパを超えそうになっていて、それでも自分でしていたら成長はそこでおしまいだと思います。

20~30人の会社で終わらせないためには、人数や売上が増えても僕の仕事をキャパ未満に保つということが必須であると考えました。

実際、社長が朝から晩まで事務処理に追われていてはもったいないですし、いけないと思います。

もっと外に出て行き、現場をみて、現場の空気を感じないと必ずピークがやってきて落ちていくと感じます。

余裕があるから一発のパンチが効くのであって、連打していたらいずれフラフラになり、当たらなくなるのは目に見えています。

そこで、この部署の誕生となりました。

僕は思うんでが「この仕事は自分じゃないといけない」なんていうのは思い上がりで、僕のしている仕事も大半は彼女らでもできると思います。

これで一層スピードが速くなりますし、いろんなことが徹底できますし、僕がもっと動き回れますので、結果としてやはり会社の花形である営業を支援できると思います。

会社にはいろんな役割が必要ですね。

いろんな部署がその役割を全うするから会社自体がうまくまわるんでしょうね。

いつも作りながら勉強させていただいています。

彼女らの活躍にご期待下さい。

写真は黒いスーツに身を包み、今日の朝からNTTの担当者とリースなどの打合せをする柴田です。

先週入った新人を含めみんなありがたい存在です。














posted by orangeknight at 12:30
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