社長の日記「つみかさね」

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2019年03月25日

3月の最後の週

おはようございます、3月の最後の週が始まりました。

 
なかなかいつものサイクルから抜け出せず、今月も今のところ売上は目標値に対して遅れています。

どうやらまたこのラストの週にバタバタしないといけないようで、自分自身とそのリーダーシップに対して未熟を感じるこのながれです。

 
しかし、完全に季節はベストシーズン。リフォームに最適な時期。そして消費税の増税前。売れないはずがありません。もう全く出来ない理由を作ろうとしても作ることが不可能な現況であります。

 
今週にはいつもより大きいサイズの新聞折込みがオレンジナイトの全エリアに全紙で入ります。

 
29日(金)、30日(土)、31日(日)には姫路駅の前で開催される「HIMEJI RAKUICH」というイベントにもブースを出しています。ここでも大きな宣伝効果はあるでしょう。

 
売ろう、売ろうとするのではなく、お客様の不満と不便をしっかりと聞き、この会社で、この担当者に工事をしてほしいなと、他社と比べられたときに、オレンジナイトに頼みたいなと感じていただける受付、提案、プレゼンを再度していくよう伝え、3月の最後の週にのぞみます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:38

2019年03月24日

仕事って

働き方改革というものは、既にむかえている労働人口の減少化に対し、その少なくなった人間の数で、今までと同じ、もしくは今まで以上の生産をするためのものであり、国はそれ以上またそれ以下のことは考えていない。

 
後付け理論として、仕事時間を減らしプライベートの充実を、などと言うかも知れないが本質はそこではない。

 
単純に考え、労働時間を減らし、今までと同じ以上の結果を出すのは非常に困難な事である。

 
また、仕事という概念をプライベートの次と考える思想がはびこったら、会社の、ひいては国の生産性は落ち、やがて滅びる。

 
労働時間を減らすのは良いであろう。それが時代の流れであるから。

 
しかし、そこで生産性をより上げる工夫を会社やもちろん個人レベルでもっともっと考え、行動しないといけない。危機感を持つ。

 
 
そもそも仕事ってなんだろう。そんな二の次、後回しにするようなものなのだろうか。

 
人生において学校を卒業した後、人を最も成長させるのは仕事である。

仕事において考え、学び、挑戦し、ときには意見しあい、笑い、喜び、涙し、そして胸が熱くなるものである。

日曜日にゴルフをして人間が成長することはあってもそれは仕事があるからだ。その速度は仕事の何倍も遅い。

 
私は働き方改革に賛成ですし、会社でもすすめています。

 
しかし、仕事は人生の中心である。ましてやうちの会社が生業にしているのはおうちのリフォームである。これはそれぞれのお客様にとっての人生のイベントである。

 
自分の人生の一部を犠牲にするから相手に幸せは与えられる。

人生においてあらゆることは、欲しい欲しいではなく、他人に与えるものだ。7与えて3いただくのが正しい。

 
仕事ってそんな存在ではないのかなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 19:41

2019年03月23日

オレンジナイティーズ通信、今号も良い

オレンジナイトの社内報「オレンジナイティーズ通信」今月号も完成したようです。

 
こちらは社内と取引先、協力業者の皆さんに配っているもので、創刊して一年ちょっとになります。

 
オレンジナイティーズ通信

 
 
人気のコーナー「ワシ・私・僕の履歴書」は毎回取引先、協力業者の皆さんに書いてもらっているコーナーです。

それぞれの想いや今の仕事に就いたきっかけなど、色々な話が読めて、より相手を少しでも理解することができ、身近に感じられ、私も毎回楽しみにしています。

 
今号の筆者、かんでんEハウスの柴田もとても素晴らしい仕事への姿勢、そして人間性を持った逸材です。文章もジーンときました。

 
 
現在のところ一般の方には閲覧していただけていませんが、この通信は今年中には解放したいと思っています。

 
取引先、協力業者さんへは本日発送するようです。楽しみにしてください。

 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:01
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