社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2020年05月31日

シリーズ「リフォーム屋の社長のうんちく5」

お風呂のリフォームですが、いまやほとんどが工事後はシステムバスにされます。

 
経験上、在来工法のお風呂(タイルの壁や床、浴槽はステンレスやホウロウのお風呂です)をリフォームされるのは築30年です。

ダントツにこれくらいの年数が多く、タイルの割れや水漏れ、お風呂の入り口の腐食や汚くなったからが主な理由です。

 
新築時からシステムバスのお客様は20年前後で交換されます。こちらは水漏れではなく、汚れてきたからという理由が1番です。

 
この結果から、やはり在来工法の方が長持ちするのだと分析できますが、システムバスも年々改良されていますので、これからのものはキレイな状態でもう少し長持ちすると思われます。

 
戸建ての多い播磨地方では、まだまだ在来工法からシステムバスへのリフォームが主流ですが、これからは加速度的にシステムバスからシステムバスへと変化していくでしょうね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:47
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