社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2020年05月09日

今日の神戸新聞の姫路欄から

今日は昼ごはんを食べなかったので今初めて新聞を見た。

 
なんとも言えない気持ちです。今日の神戸新聞姫路欄。

 
神戸新聞

 
 
仕事もたくさんさせてもらったし、忘年会も幾度かお世話になった。巻き寿司もいっぱい買ったし、会社のみんなや取引先に買ってもらった。社長もうちのイベントに何度も来てくれた。

 
 
いろいろありましたが、記事を見たとき「えっ」て思った。胸に込み上がるものがある。

 
同情などは失礼なのでないですが、商売をやっているので、やっている人の気持ちは多少は分かる。

 
普通にしていますが、必死なので分かる。みんな普通の顔をしていますが必死です。

 
 
そうですか。いろんなことがあったでしょうし、いろんなことを考え、行動されたでしょう。心からお疲れ様でしたと思います。

やった人にしか分からない事、ご本人にしか分からないことがあると思う。

 
閉館で新聞にこんなに大きく載ることが世間に認められている証拠だと思う。うちの会社もそうなりたいと思う。

お疲れ様でしたと心から思います。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:17

2020年05月09日

一年前と一年後

昨年の今頃はオレンジナイト太子店が入っている自社テナントを建築していた。

 
大工の駒田と現場管理の村上が、あーでもないこーでもないと毎日言いながらやっていた。

 
早いもので5月の終わりにオープンさせた太子店が一周年になろうとしている。

 
一周年のイベントは、自粛の流れが急激に弱まっていく今月末でも6月でもなく、7月にやるのがベストであると現在目論んでいる。

 
 
しかし、よもや一年後にコロナコロナと騒ぐ世の中になっていようとはそのとき1%も思ってもみなかったし、今回のような疫病という経営リスクは私の脳裏にはよぎりもしなかった。

未熟だと思う。良い勉強になった。自然災害は地震や津波だけでなく、こんなこともあるんですね。

 
 
では、今から一年後はどうなっているのでしょう。目標はありますが、社会がどうなっているか、また自分自身が生きているのかもはっきり言って分からない。

 
こういう話を書いているからと決してネガティヴになっているのではありません。面白いなぁと思っているのです。

 
分からないから面白い。かと言って、何もしないで勝手に未来が明るくなることはない。

 
毎日一所懸命に生きていると運命は必ず好転する。そう信じている。

 
一年後に笑いたければ今、目の前のことに全力で取り組むこと。そう自分にいつも言う。

 
 
一年後の5月、今を振り返ってどんなことを書いているんでしょうね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 15:57
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