これから3月にかけて、今までの個人の23年間のリフォーム営業人生で、過去最高記録を更新します。
何がと言いますと、同時に着工する現場の数々の合計の受注額です。
大きな工事をたくさん任せていただいており、それらの着工が2月、3月でピークを迎えます。
もちろん小さな工事も大切に想っています。
しかし、全面リノベーションなどの工事を任せていただけるということは信頼の証であります。
そのお客様それぞれの人生のイベントでありますので、覚悟を持って、それに相応しいサービスを提供したいと思っています。
契約をいただいたところがピークではなく、ここからの現場こそが、リフォームの営業担当者にとって本番である。
それをうちの社員はもちろん、より多くの人に見ていただきたいと考えています。
リフォーム工事はどこの会社に依頼しても、また、誰が担当者であっても同じではありません。それを世の中のお客様にもっと伝えたい。
リフォームの成功の要諦はその2つです。他にも要素はありますが、まずはそこでしかない。
それが素晴らしいものになるか。また、イマイチに終わるか、また失敗になるかは会社と担当者が決めます。
それだけリフォーム工事というのはトラブルが多く、言った言わないが起こり、終わったときのお客様の満足度を高いものにすることが難しいものなのです。
また、営業担当者サイドとしても、例え1000万の現場でも、それを1件だけ見ているのなら顧客満足は普通はいただけるものです。
しかし、他にも多くの現場を見ながら、また日常の仕事や新たな営業活動をしながら、お客様から完工後に「ありがとう」と言っていただくことは、それほどイージーなものではありません。
お客様の数や工事内容と「ありがとう」のバランス。
これの最大値の更新を絶対にしてやると思っております。
現在着工している姫路市飾磨区の新築工事、姫路市亀山の屋根外壁工事、来週着工します加古川での全面リノベーション、その翌週に始まる姫路市大塩町での水廻り、窓、と三木市でのお風呂増築や外壁塗装、またその翌週に始まる姫路市実法寺の大規模リノベーション、そして姫路市白浜町での店舗。
まだこれ以外にも現場をいただいており、全部足したら受注額は税別で7900万になります。
これら現場を、必ずやそれぞれのお客様に合わせた満足を提供してさしあげたい。
成功は関わるみんなのおかげ。
失敗は自分が源。
2024年02月12日
これから過去最高記録を更新する
posted by orangeknight at 09:59
2024年02月11日
「溶ける 再び」を読みました
今日はこの本を読みました。「溶ける 再び」です。

私のパソコンのYouTubeの画面に、最近頻繁にこの大王製紙の前会長の井川意高さんのチャネルが来るので、見てみたらおもしろかったのがご縁です。
ここにもぶっ飛んだ人がいるなぁと刺激を受けました。
ご自分で自らの性格、性分をきめ細かく俯瞰されているところが印象に残りました。
井川氏ら創業家から、大王製紙を乗っ取られるくだりがリアルでした。
どこにでも起こりうることで、足元をすくわれる要因は、いつも周囲にあることを思って毎日を過ごすこと。
さらにこの本で擬似体験でき勉強になりました。
決して褒められたことではないかもしれませんが、106億8000万も溶かすってなかなかです。
カッコいい生き方をされている。

私のパソコンのYouTubeの画面に、最近頻繁にこの大王製紙の前会長の井川意高さんのチャネルが来るので、見てみたらおもしろかったのがご縁です。
ここにもぶっ飛んだ人がいるなぁと刺激を受けました。
ご自分で自らの性格、性分をきめ細かく俯瞰されているところが印象に残りました。
井川氏ら創業家から、大王製紙を乗っ取られるくだりがリアルでした。
どこにでも起こりうることで、足元をすくわれる要因は、いつも周囲にあることを思って毎日を過ごすこと。
さらにこの本で擬似体験でき勉強になりました。
決して褒められたことではないかもしれませんが、106億8000万も溶かすってなかなかです。
カッコいい生き方をされている。
posted by orangeknight at 21:16
2024年02月10日
他の人の予定や行動を考えて、自分の仕事をやりきること
3月はじめにDMで送る「オレンジナイトCLUB通信」の1回目の訂正を、同編集長をしているうちの柴田の机に返した。
先程だ。朝一に行い、柴田が出社する前に、彼女の机に置いたのだ。
この後、彼女は会社に来る。
そして、私が添削した内容、追記や指示をまとめ、原稿を直し、広告代理店にメールで送るだろう。
それを柴田が広告代理店にメールする時間、それは柴田の今日1日の中でフリーである。
なぜなら広告代理店は今日土曜日、そして明日の日曜日は休みである。
柴田が朝一でそれをしようが、昼からしようが、夕方であろうが、その先の進行に変化は起こらない。
ただ、私としては、朝一に柴田に訂正を返すことが求められる。
いや、求められているわけではないが、ベストだ。
私が朝一に返却することで、柴田は1日のどこの時間でそれをすることが選択できる。
私が昼に返却したら、彼女は午後から夕方にかけて必ずそれをしなければならず、ましてや私が夕方に返却したらそれからとなる。
柴田も明日は休みなので、今日中に広告代理店に送ることが必須である。
柴田が本日中にメールをしないと、広告代理店の担当の方々は月曜日に出社してもそれにかかれない。
柴田が月曜日にそれにかかり、月曜日の昼にメールをしたら、広告代理店の仕事はそれから、またはその夕方や、下手をしたら翌日になる。
それで1日遅れる。遅れられたらオレンジナイトでDMを準備するみんなが困る。
もっと遅れたら発送日に間に合わなくなる。
何が言いたいかというと、肌感覚であるが、半分くらいの人がそんなことを考えて仕事をしているが、半分くらいの人は考えられていない。
自分の締め切りというか、自分の予定や仕事の時間だけを考え、次に託す傾向がある。
社内でもあるし、取引先を見ていても同じである。
そんな人には、いや、基本、仕事を依頼するときは100%期日を付けて頼んでいる。そうしないと「次」が狂うからだ。
仕事っていうものは多くは連携で完成する。
ましてや客商売は、お客様の予定を考えてこちらが動くのが筋であるし、マナーである。
他の人の予定や行動を考えて、自分の仕事をやりきること。
そうすることで輪はより上手く回る。
現在与えられている仕事を直視だけせず、俯瞰して見るということで、仕事の動きが変わるのではないか。
先程だ。朝一に行い、柴田が出社する前に、彼女の机に置いたのだ。
この後、彼女は会社に来る。
そして、私が添削した内容、追記や指示をまとめ、原稿を直し、広告代理店にメールで送るだろう。
それを柴田が広告代理店にメールする時間、それは柴田の今日1日の中でフリーである。
なぜなら広告代理店は今日土曜日、そして明日の日曜日は休みである。
柴田が朝一でそれをしようが、昼からしようが、夕方であろうが、その先の進行に変化は起こらない。
ただ、私としては、朝一に柴田に訂正を返すことが求められる。
いや、求められているわけではないが、ベストだ。
私が朝一に返却することで、柴田は1日のどこの時間でそれをすることが選択できる。
私が昼に返却したら、彼女は午後から夕方にかけて必ずそれをしなければならず、ましてや私が夕方に返却したらそれからとなる。
柴田も明日は休みなので、今日中に広告代理店に送ることが必須である。
柴田が本日中にメールをしないと、広告代理店の担当の方々は月曜日に出社してもそれにかかれない。
柴田が月曜日にそれにかかり、月曜日の昼にメールをしたら、広告代理店の仕事はそれから、またはその夕方や、下手をしたら翌日になる。
それで1日遅れる。遅れられたらオレンジナイトでDMを準備するみんなが困る。
もっと遅れたら発送日に間に合わなくなる。
何が言いたいかというと、肌感覚であるが、半分くらいの人がそんなことを考えて仕事をしているが、半分くらいの人は考えられていない。
自分の締め切りというか、自分の予定や仕事の時間だけを考え、次に託す傾向がある。
社内でもあるし、取引先を見ていても同じである。
そんな人には、いや、基本、仕事を依頼するときは100%期日を付けて頼んでいる。そうしないと「次」が狂うからだ。
仕事っていうものは多くは連携で完成する。
ましてや客商売は、お客様の予定を考えてこちらが動くのが筋であるし、マナーである。
他の人の予定や行動を考えて、自分の仕事をやりきること。
そうすることで輪はより上手く回る。
現在与えられている仕事を直視だけせず、俯瞰して見るということで、仕事の動きが変わるのではないか。
posted by orangeknight at 08:11
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