社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2016年10月07日

PPAP

うちの会社で、みんなに「ペンパイナッポー」知っていますか?とメールで一斉送信して聞きました。

 
すると平本、村上、東、原田、花田、安井、そして大田が「なんのことでしょう」「存じ上げません」はたまた「何かの略でしょうか」と知りませんでした。

 
 
やはり年齢によってキャッチしている情報が違うんだなと改めて感じました。

 
 
これははまりますね。純粋にクセになるおもしろさ。

 
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posted by orangeknight at 23:36

2016年10月07日

「お疲れ様です」

うちの会社では上司、同僚、部下関係なく「お疲れさん」「お疲れ」「ご苦労さん」ではなく「お疲れ様です」「お疲れ様でした」というようにしています。

 
理由は相手に敬意を表して挨拶してほしいからです。「おはよう」も誰に対しても「おはようございます」と言うように言っています。

 
さらに良いのは今日も一日お疲れ様でしたと気持ちを込めて「お疲れ様でした」と元気に相手の目をきちんと一秒くらい見て言えれば、挨拶として価値のあるものだと考えています。

 
部下や年下、また女子だからといって適当に挨拶する人は人間として劣っています。

 
 
以前に勤めていた会社で新入社員だったとき、「おはようございます!」と元気に挨拶して私より後に来る先輩、上司を迎えていたのにほとんどの人があまり目も合わさず、また合わせても一瞬見たという程度で小さな声で「おっす」や「おはよっす」「おはよう」帰るときも「お疲れ様でした!」と言っているのに「お疲れ〜」と蚊の鳴くような声での挨拶が常態化していた。

 
また、頼まれた仕事を必死でして、汗だくになって帰ってきて「お疲れ様でした!」と言っているのに軽いのりや気持ちのこもっていないお疲れさんを言われるのが若い私は結構イラっとした。心の中で「何がお疲れやっ、偉そうに!目くらい合わせろ」と

 
なぜならば彼らは上司にはきちんと挨拶していたからです。

 
若造への軽視が態度に出ているんでしょうね。

 
そういう理由で会社を始めた時から自分の会社ではそういう風に挨拶しようと決めたのです。

 
誰に対してもきちんと、相手が気持ちよくなるように、そして先に挨拶ができる人が本当に素晴らしい人だと思います。そういうような人物になれるようこれからもそうしていきたいと思っています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:01
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