社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」
12345...102030...

2025年11月26日

明日は愛知県にあるLIXILの工場見学

明日は愛知県にあります LIXILの工場の見学が予定されています。

 
私は10年以上前に一度見せていただいたことがありますが、進化したことも多々あるでしょうし、その後に訪れます今年リニューアルされたINAXミュージアムもとても楽しみです。

 
みんなLIXILのトイレがこうやって作られているんだと感動することでしょう。

 
なんと言っても、便器は陶器、焼き物ですから、粘土の状態を焼くと縮みます。縮んだときのサイズを計算してのこれかぁと、まだ粘土の便器を眺めるととても興味深く感じたものです。

そのトークは、それから以降、お客様のところで何回も話しましたから、今もこうやって語れます。

 
 
ところで、明日行くLIXILの愛知工場はジャパンですから、安全や健康の対策はしっかりされていることでしょう。

 
私が先月行きましたベトナムのLIXILの工場はまだまだすごかったですよ。

 
IMG_1368

 
IMG_1361

 
工場室内の写真はありませんが、焼きの工程は手が届くような距離でしたし、何より一番は便器に釉薬を吹き付けしているんですが、それを人の手でやっています。

 
上手いもので、片手でプシューっと適当に吹いているように見えて、とても良い感じに塗り上げています。ただ、日本では考えられないのが、部屋がその釉薬のスプレーで白くよどみ、臭いがすごいんです。

 
工場で働いているベトナム人たちはマスクのみでサクサクやっていましたし、見学の我々は何もなしでしたから、いっぱい釉薬を吸い込みました。

それ自体は、そうやって現地を味わうのが好きなので全然良いんですが、昔の日本もこうだったんだろうなぁと推察できますし、それが時代が流れ、明日伺う愛知県の工場の今になっていったんでしょうね。

 
 
楽しみですし、丸々一日かけての行事ですから、今後にとってより有意義なものになりますようにと思っております。

 
関係者の皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:52

2025年11月26日

あしたのエコキュートの新聞折込みは15の週

おはようございます、もっともっと本を読む時間がほしい。

勉強しないとと焦る。

私はもっと早く本を読めるようにならないといかん。遅い。

 
 
さて、あしたのエコキュートでは来週に予定していた新聞折込みを中止します。

 
理由は給湯省エネ事業の補助金がどうなるか定まらないからです。

 
現在予算は93%消化。駆け込みがあると予想していたら、申請速度が何やらやや鈍化しているようにも感じます。

 
 
IMG_2745

 
 
ということで、あしたのエコキュートのチラシは15の週にしよう。

 
おそらく12月の2週目に経済産業省は補正予算を受けた補助金の内容を発表する。

それをチェックし、チャチャチャとチラシをつくる。

翌週に打つ。

 
これで鮮度抜群のチラシができるだろう。

 
パンチの効いた内容にしようと思っています。

 
 
では、今日もやりきります。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:11

2025年11月25日

良い男性のお客様は

 
男性のお客様で、「良いお客様」っていうのは初対面、最初からペラペラしゃべりません。

 
基本、無愛想で、仏頂面で、無口。これが良い。

 
初対面ではそのような感じの人が良い。

 
例えば、リビングで初訪、面談、ヒアリングをしているとしましょう。

 
奥様は応えてくださるが、ご主人はテレビを観て、こちらの話を聞いているのかどうかわからないって感じが最高。

 
奥様から「あなた、聞いてるの」と言われ「うん」の一言だけ発する。

 
こういう人があとあと良いお客様になるんですね。

 
こういう男性が話をしてくれるようになると、営業として、少し信用してもらったってことかなと私は考えている。

 
 
 
反対に初対面からグイグイ話をしてくるご主人。

 
「頑張ってくれたらお風呂もする」とか、やたら笑顔で話をしてくる男性っていうので、良いお客様になった記憶はあまりない。

もちろん例外もあるが、9対1のような割合ではなく、100人いたら1人、2人いるかなくらいでしょう。

 
 
良いお客様って何かと言われると、それは心である。

 
気持ちがある。筋を通す。約束を守る。あったかい心がある。

 
そういう「人間性」で、私はお客様を区別している。

 
相手を思い遣ってくれるお客様っていうのは、初対面でペラペラ八方美人にしゃべらない。

 
言い換えたら、八方美人ほど信用ならない者はない。彼らはどこでもそんな感じなのだから。

 
ということは、こいつと認めてくれた人間だけに、話を普通にしてくれる同性こそが大切な存在であるのです。

 
 
ただ、女性は全然これには当てはまらない。

別物であるし、漫才のような会話が初対面から成立することもある。

それは、いくら高齢だろうと、女性の異性の若造に対する優しさではないかと考えている。なので、女性は別。

 
 
私は営業に行ったとき、初対面でそんなふうに同性である男性を分析しています。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 16:48
12345...102030...
ページトップ