社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2021年06月23日

伊右衛門 確かに美味しそう

先週の週刊ダイヤモンドか週刊東洋経済に「伊右衛門」の記事が載っていたのを思い出し、お茶を4本買いました。

 
緑茶

 
 
「伊右衛門」はパッケージの範囲を狭くし、緑茶がより見えるようにしてから売上げが伸びたらしいです。

 
緑茶

 
 
確かに、他は他で良いのですが美味しそうに見える。

 
何のことか分かりませんが、しっかり残した京都福寿円という名前も高級感を醸し出す。

 
 
ちょっとした発想の転換ってあちこちにありますよね。必ずうちにもあるはず。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 12:00

2021年06月21日

時間を減らす限界点にきた

労働時間を減らしていこうとここ数年取り組んでいます。

 
結果が出なくなるというダメージを受けないために「さりげなく、目立たなく、少しずつ」という戦略で進めているのですが、どうやらそのやり方も限界がきていると感じています。

 
1日の仕事時間のうち、個人差もあり、人により考え方もさまざまですが無駄な時間はあります。

 
無駄な時間にも2種類あり、あってもいい無駄な時間と、癌となる無駄な時間というものがあると考えます。

 
これをどちらを意識的に削除していくというのは個人ではなかなか難しい。

癌と同じでその個人には分かりにくいので、その部分を狙って削除しようとすることが困難だからです。

 
なので、さりげなく仕事の時間を減らすと、2種類の無駄の時間のどちらもが減るという現象が起こるのです。

 
ここで1日の自分の動きを分析し、見つめ直すとまた流れも変わるのですが、その行為をせず、そのまま進むと、あってもいい無駄の時間が少なくなり、毎日がすごいスケジュールのように感じる。

そう、癌となる無駄な時間は減っても結果には何の影響もないので、そこが減ることは自分ではほぼ意識されない。

 
ある一定まで時間を絞ると根本的に考え直す必要がある。

 
 
冒頭で限界がきていると感じると書きましたが、時間が結果に比例するという考え方がベースでは、これ以上仕事の時間を減らすと立ちゆかなくなると感じるのです。

 
今まで21時に終わっていた仕事を19時にする。たった2時間ですがそれが週に2回となると4時間、1ヶ月に10日間となると20時間となり、もはや「さりげなく戦略」でも「おかしいなぁ」と個人でも気づくレベルとなる。

 
 
オレンジナイトでは、今のやり方ではこれ以上仕事時間を減らすと結果が目減りする境界線にいる。

 
この1年でぶっ飛んだ改革をするにはちょうどいい限界点まできたとも感じる。

 
意識を変えるなんてあたりまえ。大切なのは行動を変えること。そこの仕組みをこれから触っていくと未来は明るいし、そこしかないと思うのです。

 
 
では、6月で最も大切な週、今週はちょっとこだわっていきたいです。やりきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 08:20

2021年06月20日

汚れている方が泡立たない

関心のあることは次から次にたくさんあるのですが、今一番関心のあることの一つが洗剤。服などを洗う洗剤です。

 
洗濯

 
 
知らない世界なので、何もが新鮮で面白いです。

 
同じ服でもタオルでも、同じ洗剤で洗ったとき、汚れが少ない方がいっぱい泡立ち、汚れている方が泡立たないって興味深くないですか。

 
汚れにアタックしているそうです。

 
その原理が面白いしわくわくします。

 
ちなみに一般の衣料用の洗剤は、アタックとアリエールが二強で花王とP &Gがそれぞれシェア36%らしいです。
 
 
この世界、ちょっと勉強していきます。

 
 
洗濯

 
 
ザブーンと回って気持ちいい。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 17:03
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