社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2020年04月01日

タイルをもっと広めたい

タイルってつくづく良い物だと思う。

 
まず色のムラが好き。微妙な差とか模様になっているのも良い。

 
日本のも良いし、アジアのも良いですし、アラブのも。いや、世界各国のタイル全て良い。

コレクションというか前々から集めたいと思っている。

 
 
タイルは少々年数が経っても変化しませんし、汚れもほとんどつかない。濡れても良いし、だからゴシゴシ洗える。

 
床に四角いタイルを貼っているのを見ると目地が完全に同じ太さでなくそこに味を感じる。

 
角の収め方とか職人によって異なり見ていて楽しい。

 
リフォームの仕事をするまで下の写真のこんな単純なことも分からなかったのですが、知れば面白い。

 
タイルは長方形の部屋にこのように貼りません。

 
タイル

 
 
このように貼ります。

 
タイル

 
 
私が職人なら最初のように貼っただろうに、考えた人は偉いなぁと思う。それでこそ職人。

 
昨今お風呂やトイレの床や壁にタイルを使わない。システムバス全盛です。

 
しかし、本当に高価なのはタイルを使ったお風呂で、価格も倍からする。質も持ちも違うから当たり前。

 
外壁はじめ、いろんなところにもっとタイルを貼っていくリフォームを提案したいなぁと考えます。

 
 
畳と照明器具とタイルと無垢材が個人的に好きなんです。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:32

2020年03月31日

志村けんが死んで

志村けんの死は世間に衝撃を与えた。新型コロナウイルスが死を招くことを身近に感じさせた。

 
私も驚いた。「えっ」と感じたし、びっくりした。

 
しかし、直後の率直な感想はこうであります。

 
まず第一に、男として憧れる生き方と死んだ時の影響だなと。かっこいい。

 
そんな風に生きたいなぁ。

 
私は武士道というものを生き方の根底においているので、正直死ぬことは怖いとは思っていない。

 
たぶん「あなたはガンです。余命3ヶ月」と言われてもそんな絶望はしない自信がある。

 
それよりは何かを残して一生を終われるか。そう、期間ではなく結果。

その時点で何かを残したという自負がなければ焦ると思う。

そこは自信がある。

 
困るのは寝たきりだ。それにはなりたくない。誰も同じでしょうが。

 
だから、調子が悪くなり、すぐにコロッといく死に方をする人に対しては、人は必ず死ぬのであるから、むしろそれが若かろうと結果を出した人であればそれも一興とくらい思う。

 
生きたい生きたいとただの生にしがみつくよりは、やりきったと思いながら最期を迎えられたらいいな。

 
いやいや、そんな事を言っているが実際にその時がきたらバタバタするよと思われるかもしれない。確かにそうかもしれない。私もそれはその状況になったことがないから分からない。

 
しかし、今、生かしていただいていることに精一杯感謝して、毎日を全力で、そしていざという時にジタバタしないで切腹できる武将になりたいと、笑われるかもしれませんが思って生きております。

 
だから、志村けんみたいなのはカッコいいなと感じた。

 
多くの人に惜しまれて、良い影響を与えているから。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 22:38

2020年03月30日

忍者めし美味しい

こんなにグミが美味しいと感じたことはありません。

 
忍者めし。コーラ味。

 
かみごたえがあるからかな。非常に美味い。

 
ぜひ、買って食べて下さい。

 
 
 
忍者めし

 
 
 
 
posted by orangeknight at 10:56
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