社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2018年08月29日

リーダーの仕事は問題解決の連続か

手元にある冊子のタイトルに「リーダーの仕事は問題解決の連続である」と書かれています。机の左前方にあり目に入った。

 
 
そうですね。問題解決の連続ですね。そして、これはどこも同じでしょうね。

 
側からは何事もなくうまくまわってそうな店も会社も必ず問題は起こっています。

 
それを解決している人がいるだけで、必ず毎日何かは起こります。

 
そして、その問題というのはほぼ自分のことではなく、組織や他の人の問題である。

 
自分のまわりに問題点が見えなくても、着眼点を変化させると、同じ時間の同じ景色の同じ出来事でも、問題点に感じるものである。

 
しかし、毎日ボコボコとモグラ叩きのごとく解決をしていてもそれの繰り返しとなるものですね。

 
何か根本的な解決策を出さないといけないと日々感じているのですが、システムと同時にやはり、自分と同じく、いや近い感覚で問題点を感じる人間を育てることが、増やすことが責務だと思う。

 
「リーダーの仕事は問題解決の連続である」本当に、本当にその通りだと思います。そして、それに対して折れない心を創り上げたものが真のリーダーになるのだとも思うのであります。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 11:18

2018年08月28日

今年も山﨑に秋味をもらう

今年も会社の経理の山﨑からキリン秋味が届きました。

 
秋味

 
 
冷やしていまして今飲んでいます。

やっぱり濃い。この味ですね。

思えば数年前、これからは毎年山﨑に買ってもらいますとブログに書いてからずっと秋味が出たらすぐに送ってくれます。

毎年毎年ありがとうな。

 
一所懸命働いたお金で買ってくれたビールだと感じながらいただいています。

 
秋味

 
 
飲みながら仕事しよーっと。

 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 23:00

2018年08月28日

やりぬいてくれる人が評価され、認められる

会社の各責任者の値打ちというものは、何よりも求めれている仕事をやりきってくれるかどうかであると思います。

 
極論を言えばそれ以上のものも要らないですし、ましてやそれをやりきらずに他の成果をだしてもそれは評価にはならない。

 
これは部下がいる人ならおそらくほぼ全員の方が理解できる見解であると思うのですが、自分が部下の立場になったとき、私も含めて多くがそれを忘れてしまうのではないだろうか。

 
 
指示したことをしてもらわないと必ず半年、一年後にほころびが生まれる。

だって指示した側と受けた側では見ているところが違うから。

 
スクイズのサインを出しているのに「いや、あのピッチャーのクセは見抜いた。監督さん、ここは俺はバッティングで行く」とフルスイングし満塁ホームランを打った選手を監督は、キャプテンは、評価するだろうか。

 
 
自分のしたい仕事を選んで自分の結果を出しているうちは管理者ではなくプレイヤーである。

 
管理者、責任者というのは自己犠牲でもある。時には自分の考えと違うことも言い、行動しなければならない。部下のせいで自らの結果が出ないこともあるだろうが、それも含めて自分の責任としなければいけない。

 
管理者、責任者はつらいなぁ。しかし、やってもらわないといけない。出来ない理由はない。

 
上司はみている。部下もみている。そして、上司も部下もバカではない。一所懸命にしているその役割に対しての姿勢に、評価し、認めていくのだと思います。

 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 18:15
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