社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2016年04月28日

5月のチラシのゲラ

5月のチラシを仕上げていっています。

次は少し趣を変えて「あれっ、いつものオレンジナイトと違うな」と感じていただく、そしてうちの最も得意な大工工事を売ろうと考えています。

まだまだゲラの段階ですが、高下親方の写真を大きく出してみました。呼吸の音が聞こえてきそうな写真ですし、何よりシワがいいですね。

顔にはその人の人となりが出ます、そして、シワはその人の何か年輪みたいな気がします。味がある。

KEI_0452 のコピー.jpg


これを白黒にしてみて加工。

KEI_0452_2 のコピー.jpg


そして紙に落としてみます。

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本物の大工の親方衆なので写真は正直に伝えてくれそうな気がします。

リフォームをやっているところは多いんですが、大工工事が得意な会社って以外と少ないんですよ。

これで初夏もいきます!







posted by orangeknight at 20:46

2016年04月28日

マンションの間仕切り壁をとって広い部屋に

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おはようございます!姫路市飾磨区のマンションにて、間仕切り改修工事の着工に伺っています。

OBのお客様であるオレンジナイトCLUB会員様のお宅なのですが、アクアクララもとってくださっていて、配達の度に「この壁を無くしたらリビングと和室の広い部屋になるんだけどなあ」とご相談をいただいていたようです。

そして、今回一度見積もりをしてと言ってくださり着工となりました。

「ここが広くなったら食卓をおいてー、ソファもここに置きたいなあー」と奥様はすごく楽しみにされています。

わあーっ!って仰ってもらえるよう今から進めていきます!
posted by orangeknight at 09:06

2016年04月27日

最後の行動こそが本性であり本質

戦国武将や軍人は「最後だ、もうだめだ」と諦めたときどのように感じたものだろう。

どうしようもないような結末を迎えた時に私自身はどんな反応をするのだろうとたまに考えます。

例えば末期の癌を予期せずに宣告され、余命3ヶ月ですと言われたとき。

例えば夜道を帰宅中に極道に襲われ首に刃物を突きつけられた瞬間。

例えば社員全員が急に私の部屋に来て「全員で辞めます」と言ってきたら。

例えば会社を乗っ取られたら。

まだその瞬間にほんの僅かな希望があればその針の穴をつき必ず打開しようと考えます。しかし、もうその余地が全くなく「終わり」が完全に告げられたその時に、魚住はどんな反応を、どんな態度を、どのような行動をするのだろうと私は私のことを想像します。

私がその時にどんな動きをするのかはわかりませんが、理想は「極限を飲み込める人間」になりたいと考えます。そして、素晴らしく人間力を高めた人たちはジタバタしないのだろうし、必ず自分の責任としている、願っていない結末になったとしたならば「不徳の致すところ」と感じるのだろうと思う。

深い言葉であると感じます。

そういった最後にそういう想いと行動のとれる人間になりたいと思います。

40歳になり、50歳になり年齢を追うごとにそういう人格を持ち合わすような人間になりたいなぁと思うのです。

最後の行動こそが本性であり、本質なのでしょうね。




posted by orangeknight at 20:36
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