社長の日記「つみかさね」

社員旅行で私はこれを絶対にしようと思っていた。それが今回旅行を楽しませてもらうとともに果たさなければならない役割だと。



それは「一人一人に毎日の感謝の言葉を伝えること」

これは絶対にする、と思って臨んだ。

短い「ありがとう」だけでなく、きちんとした言葉で、これこれこうでありがとうと言おうと思って。ありがとうだけでは伝わらないから、伝わるように、それも一人一人違う言葉で、と思って行きました。

私は普段全くベラベラ喋る方ではないので伝わらないことがあります。私が喋らないから従業員からもベラベラ喋ってはくれない。話しづらいオーラを出していると自分でも思います。だから話しかけてきてくれることは実はすごくありがたい。空気を読めないくらいの者でも実はありがたい。

もっとコミュニケーションを取らねばと思うのですが、全然私自身が至っておりません。

だからこそ、こんな時に自分から面と向かって感謝の言葉を言おうと思って行ったんです。


宴会の時を主に、まだまだ言葉足らずではありますが伝えた。

泣いてくれる者もいたり、ずっとついて行きますのでと言ってくれたり、いろんな言葉を返してもらった。私も泣きそうになりました。涙もろいので。

それで一層私は普段からもっともっと気持ちや理念、そしてビジョンや計画や方針を具体的に話しないといけないと感じました。

リーダーはまず感じる能力がいる。そして伝える能力が不可欠。それは私は社長をしてわかったことなんですが、わかってはいるのに中身がまだまだです。


でも、言葉って大切です。

みんなからかけてもらった言葉って覚えていますもんね。

おはようございます！社員旅行から全員無事に帰ってき、そして今日からまた日常がスタートしました！

朝から現場をまわっています。さあ、また今日からバリバリ働かせていただきます！

社員旅行２日目を過ごさせていただきました。

今日も１日いっぱいバカもしましたが明日でラスト。帰ったらとても良い仕事につながるととても思った１日でした。

朝方は雨で、特に宿泊した登別は大雨でのスタートでした。




旅館を後にしまずは昭和新山に行きました。




それから洞爺湖に行き、遊覧船で湖を一周しました。姫路では考えられないくらい寒かったんですよ。












ご飯を食べ、札幌に向かう前に寄った休憩所で50歳前の田口がガチャガチャをして喜んでいたのも微笑ましい光景でした。




北海道神宮にも参拝させていただきました。

「神様、いつもありがとうございます。会社のみんなが心から幸せを感じてくれる会社になりますように。そして会社が発展しますように」と感謝と祈願を致しました。




札幌時計台です。




夜は最後のみんなでの晩御飯、定番のジンギスカンを食べました。とっても美味しかったですし、できたてのビールは私にもわかるくらい美味しかったです。


















その後は男子はみんなで、私は女子だけとニューハーフのお店に遊びに行きました。いつも本当によく頑張ってくれる女子たちがとても楽しそうにしてくれて嬉しかったです。ショーを観てみんな感動していましたし、女子を磨かないと〜と張り切っていましたよ。






定番のラーメン横丁でラーメンを食べ、地下鉄にも乗ってみようと一駅だけですが乗ってホテルに帰ってきました。






１日の締めに、夢かなえる２課課長の原がお笑いの永野のモノマネをしていました。
公共の地下鉄のホームで、他にも多くの方々がおられる中「画家のゴッホに捧げる歌〜、ツタツタツタツタ、ゴッホより〜普通に〜」と。












今日もみんなの笑顔がたくさんあった１日でした。

ありがとうございます。