今日、七月から三人の新入社員が入ってきました。
三人とも夢かなえる課、営業職です。
23歳と30歳と40代(すみません、覚えていなくて)のトリオです。
オレンジナイトでは新人には「仕事はできなくてもいいが、その日からできることを探して実践し、みんなのために提供して下さい」と教えています。
これは私自身にも言えることで、自分の仕事をしていれば良いという考え方は私は嫌いで、そもそもみんなで一つのものを完成さすべく日々活動しているのですから、みんながお互いに自分の仕事を提供しあえば自然と全体は仕上がると思います。
今日の三人はみんな大きな声を出していました。
おはようございますから始まり、みんな元気でした。おかげで活気が出て、私を含めた周囲の者は士気が上がりました。
先月も北本という光ったのが入ってきましたし、今月も面白そう、来月も現時点で4人決まっています。
良い人が集まってきてくれています。
人は宝です。
企業は人が全てです。
まだまだ未熟ですが、心から少しずつ理解できてきた気がします。
従業員を幸せにする。そうすることによってお客様にもそれをお届けできる。
本に書いているようなきれいな事は全て事実です。本当にその通りだと思います。
今日入社の3人が頑張って良い人生になっていきますように。
2014年07月01日
新入社員3人入社
posted by orangeknight at 21:16
2014年06月30日
目的と目標の話
今月は大きく反省したことがあります。
それは「目的と目標」の話を社内で長らくしていなかったという事です。
いつもそんな事を言っているので「わかっているだろう」と私自身がわかっていなく、応用的なと言いますか、派生的なところに焦点がぶれていたような気がします。
当然ながら「お客様には絶対に喜んでもらえる仕事をしよう」という事は私だけでなくたくさんの者が言っていますし、分かっています。
大切なお住まいをさわらせていただくという事をもっともっと心で感じないといけないという事もいつも言っています。
では、当たり前ですが会社ですので月の売上目標や、一年のそれは存在します。
おそらくそれをうたわない企業は無いと思いますが、なぜ「今月はこれだけ売りましょう」という指示があるのでしょうか。
ひいてはなぜに月の売上目標にこだわり、毎日毎日一日の終わりに営業報告するのでしょうか。
会社の企業理念は全員が理解しているので、と私は「目標と目的」の話をわかっているだろうと横着をしていた。
ですから、私の考える目標とそれぞれの考える目標の意味合いがずれていました。と気づきました。
これが今月大きく反省した点でありますし、すでに四店舗で話をし、修正しましたがこれからはもっともっとこの話もしなければと思いました。
目標は目的を達成させるために手段であり、過程であります。
全てのことに当てはまると思いますが、目標は目的を達成させるためのものであり、目標が目的よりも僅かでも主役に躍り出てしまうとそれは意味をなしません。
目的というのは企業にとっての存在意義であり、そこを達成させるために目標の達成が必要なのであり、それがどれくらい出来ているのかの指標となるのが売上であったり、利益率であります。
なので儲けというのは会社やその営業マンの存在意義とつながり、それが無いような工事は必ず顧客満足度も低く(不思議に感じられる方もおられるかも分かりませんが、一概にその傾向にあるんです)、ですから赤字企業に存在価値は無いのです。
大義が無い、また大義を見失った「目標の追っかけ」はただのゲームですし、仮にそこで儲けてもそんなものに意味が無い。
おかげさまでお客様にはたくさんの工事をご依頼いただいています。
もっともっとオレンジナイトが全員でその事に感謝し、目的を共有していかないといけない、目的をもっとみんなに伝えていかないと市場からはすぐに見放されてしまう。そんなふうに感じた「目的と目標」の混同をさせた私の反省でした。
すぐに修正し、進化進化で正しい方向に向かいます。
それは「目的と目標」の話を社内で長らくしていなかったという事です。
いつもそんな事を言っているので「わかっているだろう」と私自身がわかっていなく、応用的なと言いますか、派生的なところに焦点がぶれていたような気がします。
当然ながら「お客様には絶対に喜んでもらえる仕事をしよう」という事は私だけでなくたくさんの者が言っていますし、分かっています。
大切なお住まいをさわらせていただくという事をもっともっと心で感じないといけないという事もいつも言っています。
では、当たり前ですが会社ですので月の売上目標や、一年のそれは存在します。
おそらくそれをうたわない企業は無いと思いますが、なぜ「今月はこれだけ売りましょう」という指示があるのでしょうか。
ひいてはなぜに月の売上目標にこだわり、毎日毎日一日の終わりに営業報告するのでしょうか。
会社の企業理念は全員が理解しているので、と私は「目標と目的」の話をわかっているだろうと横着をしていた。
ですから、私の考える目標とそれぞれの考える目標の意味合いがずれていました。と気づきました。
これが今月大きく反省した点でありますし、すでに四店舗で話をし、修正しましたがこれからはもっともっとこの話もしなければと思いました。
目標は目的を達成させるために手段であり、過程であります。
全てのことに当てはまると思いますが、目標は目的を達成させるためのものであり、目標が目的よりも僅かでも主役に躍り出てしまうとそれは意味をなしません。
目的というのは企業にとっての存在意義であり、そこを達成させるために目標の達成が必要なのであり、それがどれくらい出来ているのかの指標となるのが売上であったり、利益率であります。
なので儲けというのは会社やその営業マンの存在意義とつながり、それが無いような工事は必ず顧客満足度も低く(不思議に感じられる方もおられるかも分かりませんが、一概にその傾向にあるんです)、ですから赤字企業に存在価値は無いのです。
大義が無い、また大義を見失った「目標の追っかけ」はただのゲームですし、仮にそこで儲けてもそんなものに意味が無い。
おかげさまでお客様にはたくさんの工事をご依頼いただいています。
もっともっとオレンジナイトが全員でその事に感謝し、目的を共有していかないといけない、目的をもっとみんなに伝えていかないと市場からはすぐに見放されてしまう。そんなふうに感じた「目的と目標」の混同をさせた私の反省でした。
すぐに修正し、進化進化で正しい方向に向かいます。
posted by orangeknight at 12:20
2014年06月27日
社員旅行一日目
鹿児島への社員旅行、一日目が終わりました。
最高に楽しいです。会社のみんなが嬉しそうに笑っている、楽しんでいる姿をみれることが幸せです。
朝から新幹線に乗せてもらい、九州に来て、黒豚の美味しいせいろ蒸しを食べ、武家屋敷を見ました。


その後、行きたかった知覧の特攻平和会館に行きました。

語り部の方の話を聞かせていただき、涙が止まりませんでした。
この話を書き出すと延々と続きますので今日はやめておきますが、生きたくても生きられなかった先人がいた。そのおかげで今の日本があり、その事への心からの感謝。
また、明日特攻する人の気持ち。
今、自分一人くらいが何かをしても大勢に影響はないと考えている人が多いなか、自分一人が何かをすることが全体に繋がるという観念の
大切さ、もっともっと私もこういう考え方を持とうと思いましたし、「達観」という言葉を感じました。
また、特攻に行ってくれた先人がたくさん寄せ書きを書かれていたんですが、そこにはたくさんの「必死」という言葉がありました。
「必死にやる」という言葉は今は少し軽く使われている。
彼らは必ず死にます、その変わりに何か貢献させていただきます。という意味で使われていた。
そこには「必死必中」「必死必沈」「必死必決」「必死必殺」いろんな必死がありました。
そして、「男児の本懐」とありました。
我々はもっとこの日本に生まれたことに感謝し、我々がこの意思を受け継ぎ、後の世代によりよいあらゆる環境を全力で残さないといけないと強く感じました。
夜は宴会をさせていただきました。


このような場を持て、仕事を下さるお客様と地域の皆様、工事をしてくれる職人、商品を入れてくれるメーカー、問屋の皆様をはじめ、取引先全てに対し感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、ちょっと感動なんですが、従業員みんなから「いつもありがとう」とサプライズで感謝の言葉とプレゼントの焼酎をもらいました。


毎日毎日いろんなことがありますが、もっともっと頑張ろう、もっともっと成長しようと思いました。
みんなありがとう!
明日も楽しく頑張ります。
居残り組も一生懸命頑張ってくれているようで安心です。
最高に楽しいです。会社のみんなが嬉しそうに笑っている、楽しんでいる姿をみれることが幸せです。
朝から新幹線に乗せてもらい、九州に来て、黒豚の美味しいせいろ蒸しを食べ、武家屋敷を見ました。
その後、行きたかった知覧の特攻平和会館に行きました。
語り部の方の話を聞かせていただき、涙が止まりませんでした。
この話を書き出すと延々と続きますので今日はやめておきますが、生きたくても生きられなかった先人がいた。そのおかげで今の日本があり、その事への心からの感謝。
また、明日特攻する人の気持ち。
今、自分一人くらいが何かをしても大勢に影響はないと考えている人が多いなか、自分一人が何かをすることが全体に繋がるという観念の
大切さ、もっともっと私もこういう考え方を持とうと思いましたし、「達観」という言葉を感じました。
また、特攻に行ってくれた先人がたくさん寄せ書きを書かれていたんですが、そこにはたくさんの「必死」という言葉がありました。
「必死にやる」という言葉は今は少し軽く使われている。
彼らは必ず死にます、その変わりに何か貢献させていただきます。という意味で使われていた。
そこには「必死必中」「必死必沈」「必死必決」「必死必殺」いろんな必死がありました。
そして、「男児の本懐」とありました。
我々はもっとこの日本に生まれたことに感謝し、我々がこの意思を受け継ぎ、後の世代によりよいあらゆる環境を全力で残さないといけないと強く感じました。
夜は宴会をさせていただきました。
このような場を持て、仕事を下さるお客様と地域の皆様、工事をしてくれる職人、商品を入れてくれるメーカー、問屋の皆様をはじめ、取引先全てに対し感謝の気持ちでいっぱいです。
そして、ちょっと感動なんですが、従業員みんなから「いつもありがとう」とサプライズで感謝の言葉とプレゼントの焼酎をもらいました。
毎日毎日いろんなことがありますが、もっともっと頑張ろう、もっともっと成長しようと思いました。
みんなありがとう!
明日も楽しく頑張ります。
居残り組も一生懸命頑張ってくれているようで安心です。
posted by orangeknight at 23:11
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