社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2015年02月14日

かっこいい女

1月、2月となかなか厳しい時期なので現在オレンジナイトでは行ける社員は営業以外でも全員でチラシのポスティングをしています。

休みの日や、夜にも行ってくれる者もいてそんな気持ちと行動が嬉しいと同時に感謝です。

そんな甲斐もあり、チラシを見たよと質問や見積もりのご依頼も増えてきているんですが、その中にありダントツの反響率を示す者がいます。


原です。

お客様相談室・夢かなえる支援室室長をしています。

写真 14.JPG


元々入社当時は営業職だったので心得ているといえばそうなのですが、それにしても抜群の反響率なのです。

そして、その原のチラシをご覧いただいてお電話くださるお客様はご契約までくださるのです。

営業の世界にたまたまはありませんから何かが違うんでしょうね。


今朝、原が言ってきました。

「私はねぇ、ただチラシをまいたらいいと思ってやっていませんから!きれいに入れて、これをいかにご覧いただけるかということまで考えてやっていますから!はっはっはっはっー!」と。

「そして、走っていますから!私もたくさん仕事があるんで、短い時間でたくさんまかないといけませんから!だいたい昼の大切な時間にもっとワッサワッサと動き回らないと契約なんかとれませんよね!笑」と。

かっこいい女です。

まったくその通りですし、結果も出しているから重みがあります。

笑って言っていましたが、根性ある女です。

神様はやっている人間をみていますもんね。

結果が出るからには何かがあるんですよ。


「もっと僕も頑張りますね、原さん」笑








posted by orangeknight at 12:09

2015年02月14日

和室改装の着工

姫路市緑台にて和室の改装工事を着工させていただきました。

pickerimage.jpg


飾磨では全然降っていませんでしたが、打越まで来ると道路や車に雪がうっすらと積もっています。

ちょっと北にあがるだけで全然違いますね。


この和室をReformします。
施主様のお母様が足が悪いということで、敷居を無くして廊下やリビングとバリアフリーにすることになりました。

写真 16.JPG


また、ここにベッドを置くので畳をフローリングにやりかえします。

朝から大工の加藤親方と畳を撤去しました。

本日解体し、明日明後日で仕上げます。

写真 15.JPG


我々にしたら僅か3センチの段差ですが、すごいストレスになっておられたと思います。

完工して、おばあちゃんがニコッと笑ってくれたらいいなぁと思います。








posted by orangeknight at 11:53

2015年02月13日

ちょっと年をとりわかりかけたこと

「年をとれば体も少しずつガタがくる」とは親や親戚からも、お客様からも、そして周りにいる多くの人から聞くセリフでございます。

若い時は「フーン」くらいにしか聞いていなかったものですが、多くの人生の先輩方には「まだまだ若いよ」と言われそうですが私も37歳になりまして、なんとなく、いえ、分かったまではほど遠いですが、フーンではなく、確かに、と感じるに至ってきました。

2〜3メートルの高いところから飛び降りても地面からピョーンと跳ね返っていたのは遠い昔、今はそんな事しようものなら膝が折れるんではないかと考えてしまいます。

なぜか体調のよろしくない日というものが発生してきます。昔は毎日絶好調でしたのに。笑

夜も23時くらいになると眠たくてしょうがない。これまた昔は23時くらいに帰社して、仕事に追われているときなど普通に4時くらいに出社していたのができなくなった。


そして、今日一番書きたいのは、世の中には持病があったり、どこかが不調であったり、昔できていたことができなくなり、それを受け止め、戦い、悩み、そして「普通に毎日頑張っている」人がたくさんいるということが遅いかもわかりませんが理解できてきました。

自分でもそんなことがあるから他の人に対してそうなのかという気づきが生まれました。

原因がわからない病気、いえ、病気ではないのかもわからない。それは神様が与えた試練なのかもわかりませんが、それを毎日持ったうえで頑張っている人たちがいることを以前の私はわからなかった。

そして、心ない言葉もおそらく発していると思います。

何が言いたいのかと言いますと、僅かではありますが、直面してみて初めてそのような人々の気持ちがわかるようになるとは普通であるなと、凡用であるな私は、と感じます。

そして、私もそうですが、普通に働ける状態を与えられた人はもっとあらゆることにおいて頑張らなければいけないと思う。

したくてもできない人っていうのが世の中には多く存在する。

我々の想いとは違う高い次元ですごく頑張っている人は多くいる。

そんな方々は得てして心に傷があるから本当の優しさを知っているし、得てしてどこも悪くない人よりも努力する傾向にある。

まとまらない文章になりましたが、どこも悪くないことは幸せであります。

それを十分に享受することは大切である反面、そんな人はどこかが悪くなり気づくのではなく、先に気付いたほうがよい。そしてもっともっとバリバリバリバリと、いつも仕事に結びつけますが働いたほうがよい。ふと、そう思った風がビュービュー吹く金曜日です。












posted by orangeknight at 16:04
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