社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2014年10月29日

明後日のチラシ

明後日の新聞折込みのチラシが昨日あがってきました。

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今回はTOTO特集、11月1日(土)には姫路の市川インターの北にありますTOTOショールームをかりて今年最後のReform相談会を行います。
また、赤穂店においては10月31日〜11月3日の祝日まで、住宅設備機器の移動展示車を呼び、地元JAさんにも協力していただいたイベントを開催します。

そして、今回はほとんどのお客様がおそらくご存知ないと思われますがとても良い商品であるTOTOの光触媒の塗料を、塗装工事を販売していきたいと考えています。

単純によく耳にするフレーズ「ずっとおうちがキレイままだったらいいのにな」このお客様の夢をオレンジナイトが叶えていきたいというのが発端です。

光触媒というのはもう一般にも認知されている技術、これを応用した塗料をTOTOが作っているというのはあまり知られていないのが事実。

また、世の中にも光触媒の塗装工事も多くでまわっていますが、この手の類いの商品はまがい物が多いのが現状です。そんなところにTOTOがもう20年も前からこのような商品を出し、研究をかさね徐々に広まりつつあるという話を聞きました。

TOTOといえば水廻りのメーカーなのでそちらに関しては絶対的な知名度がありますが、塗装の方ではまだまだ。しかし、十分な実績も出しているし、オレンジナイトの想いはこのような良い商品を赤穂から加古川までで知ってほしい、そして、オレンジナイトの今後の塗装のフラッグシップとして確立させたいと思っています。

外壁がずっとキレイままって嬉しくないですか。

自分のおうちがキレイなままというだけではなく、太陽光が外壁にあたることによる化学反応でおうちの周囲の空気を浄化させるって頼もしくもあり、素晴らしいことではないですか。

これはお客様に喜んでいただける商品だと直感しました。

何年も経ってからお客様があの時「光触媒外壁塗装工事」をして良かったと仰ってもらえるようすすめていきたいなと思っています。

今回、この新商品を販売、そして施工するにあたり、うちの全ての営業そして塗装の親方や職人はTOTOの勉強会を受けました。

この研修を受けないと施工をしてはいけないくくりになっていますし、全員で良いものを確実な施工で提供したいと考えております。

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今回のチラシの合成に使った写真です。

協力はオレンジナイト協力業者会会長の長郷親方

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いつもニコニコと顔はこわいですが気持ちは優しい成田親方

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そして私

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空を飛んでいるような合成にしたかったのでベニヤを敷き寝転んで撮りました、お客様相談室・夢かなえる支援室室長の原

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たくさんのお客様にご提案させていただければ幸いです。よろしくお願い致します。

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posted by orangeknight at 07:48

2014年10月28日

いつの頃からか

昔は自分のことを悪く言われるのがたまらなく嫌だった。

いや、若かりし頃の私は自分のことを悪く言われることを恐れていたような気がします。

いや、今現在も好き好んで悪く言われたいとは思いませんし、なんなら良いように思われたいですし、良いふうに言ってほしいという気持ちはある。

しかし、少々誹謗中傷されても何も感じなくなったというのが今の状態です。

なぜかはわかりませんし、特に何かきっかけがあったんではないと思います。

私のことをこういうふうにどこどこの誰々が言っている、というような話がちらほら耳に入ります。

それ自体も証拠があるもの無いもの様々ですし、その話の内容のほとんどが事実無根、どこからその話が!?と思いますが、いつも笑ってしまいます。

何も感じなくなりました。

あの、昔の気分の悪くなる感じはどこにいったのか。今はすごく不思議な感覚です。

会社の中で私のことを悪く言うのはそもそも筋が通らないことですから受け入れられませんが、外の人は自由です。

私の事を好きな人もいれば嫌いな人もいる。それが自然でありますし、嫌いだという人の意見を聞くことも大切です。

あんたが嫌いなら私も嫌い、では前には進めませんし、そこから得られるものもあるとすごく思うようになってきました。

そもそもなぜあった事もないような人や、私の本当に考えていることがわかっていないような人が否定や評論してくるんでしょうね。でも、それが人間というものなんでしょうか。

しかし、話題になっているうちが花ですし、私の話がでるということ自体がその人々に認められているということだと思います。関心がなかったら話題になりませんからね。


本当にいつからかなぜだかわかりませんが、腹も立たなくなりました。

楽になりました。

評価はされて当然ですから。

私のことは嫌いになってもオレンジナイトのことはずっと好きでいてくださいね!笑 と思っています。








posted by orangeknight at 20:29

2014年10月27日

自らの格好は心構えと心の持ちよう

会社に出社する時はきちんとした格好でくるのは当然である、と私は考えています。

どういう事かと言いますと、朝普通に出社しますが、その時に会社の入口を開けるときにきちんとした格好ができないということは公私混同、また自分に甘い、そして会社を神聖な場所であり、今日一日働かせていただけることに対する感謝の念が足らないということだと思います。

かくいう私は昔、会社に一番に出社するのだからネクタイを手に持って、制服の上着は前のファスナーをしめずに来ていたこともありました。

誰もみていないし、自分の会社であるからよいであろうという甘え、そして自分が「働きにきている」という奢りがあったのだと思います。

しかし、今は考えが変わり、人が見ていなくても神様とオレンジナイトという会社はみている、自分の会社だから何をしてもいいというのは通用しないし、自分は今は「働かせていただいている」と心から思っています。

仕事がないと、会社がないと、私たちはやっていけません。

従業員みんながいるから会社が形成されていますし、世の中に対し働かせていただいているという価値観を持って毎日仕事をさせてもらっています。

朝、家を出るときにきちんとした身なりをし、毎日が戦いでもありますから勝てる状態を作ってから赴くというのも当然でありますし、家を出た瞬間に「よしっ!」となるためには格好をきちんとできていることは最低条件だと考えます。

休みの日に少し出社するとき、これは私服でも全然オッケーだと思います。

ジャージでもジーパンでも。

とにかくきちんとしていれば。ジャージを完全にきちんと着ればいいですし、セーターを着こなせばよい。

ただ、会社とその日出社している人間に無礼な格好でなければ良いと私は思います。


何でもかんでも「だいたいで」「テキトウに」となっている風潮がありますが、パリッと、そしてピシッとした格好をしなければいけない時にできる人間にならないといけないと私は思います。

メリハリつけて、そして服装を礼儀の一つとして考える。人様とお会いするときも然りですね。

なぜ、これを今日考え直したかと言いますと、今日うちの顧問弁護士の先生と約束をしていて私から事務所に伺ったんです。

入口で先生とたまたま出会い、先生は「あっ、しばらくお待ち下さいね!」と言って背広の上着を着て再度打合せ室に来られました。

気心も知れていますし、今日は暑かったからカッターシャツでもよかったのにわざわざそうされていました。

私は「見習わないと」と感じましたし、服装や身なりというのは礼儀であり、大切であるとなと改めて考えさせていただけました。











posted by orangeknight at 16:30
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