「変化することを受け入れれば、悩みは消えて幸せになれる」
昨日の続きみたいな内容ですが、変わる、変化するということを考えていくうちに、そうだと思いだし本を読み返しました。
仏教の教えに似たような事が書いてあったような、と調べると書いていました。
諸行無常ー全ての物事は千変万化しており、永遠不滅のものなど存在していない。
一切皆苦ー全ては千変万化して移り変わるから、自分の思うようにはならない。
諸法無我ーあらゆるものにはわたしという実体もわたしのものもない。
これらの三つが理解出来てはじめて自分を悩ませていたものがなくなりスッキリする。これを「涅槃寂静」(ねはんじゃくじょう)と言うらしいです。
般若心経が私の営業車のCDに今も常に入っているんですが、「色即是空(しきそくぜくう)、空即是色(くうそくぜしき)」とあります。
これが「空」( くう)の本質です。
「空」の考え方を持つことこそが変わるということをいとも簡単に受け入れられるようになるための手段ではないでしょうか。
「空」とは全ての物事は膨れ上がった風船のようなものであり、実はその中身は空っぽで実体などないという意味あいです。
全ての物事は実は実体はなく、そこから全てが始まるというのが「色即是空、空即是色」、人は幾年か生きてきたら勘違いするようです。
しかし、そもそもが「空」なのです。それが理解できると変わるということに抵抗はなくなりますし、それこそが唯一の生き残りの手段だと分かります。
「空」って深いですね。この度初めて少しわかったような気がします。
我々の世界では変わるというのは著しいエネルギーを生じることなのかもしれません。
しかし、その本質はいとも簡単なことのようですね。
「空」覚えておきます。
2014年07月21日
「空」という考え方の大切さ
posted by orangeknight at 21:59
2014年07月20日
変わるっていう事とは
変わる、変化するということは私は生きていくうえで避けては通れないと考えています。
いえ、むしろ避けて通ることは可能ですが、避けて通らず真っ向から変化に挑むことこそが、本当に大切なことではないかと思います。
変わらないというのは楽なことです。
そのままでよい、何も考えなくてよい、同じ事をしていればよい。
そこはもはや思考停止の状態で、変わらないことがイコール存続の危機だということを認識していない。
人間は海の中から猿になり進化してきたから今も存続するわけで、様々な環境の変化に見事対応することこそが生き残りの絶対条件です。
「魚住は変わったね」「社長は変わった」と言われることがありますが、当然です。寂しく言われることもありますが、変わらねば生きていけませんし、自分が成長しないと会社が成長しませんし、何か目標があれば何かを犠牲にしないといけないと思っています。
変わることに苦しんだことがありますか。
うちの社員で「社長、自分は変わります。変わらないといけないと本当に思っています。でも、今それがとても辛いんです。でも、必ず変わりますからね!」と言ってきた者がいます。最近の話です。
変わることに苦しんだことがありますか。
私はあるのでよく分かります。
そういう時、涙が出てくるんですよ。
いろんな想いや葛藤や、悔しい気持ちやいろんな心が動き、それが涙になる。
でも、本当に変わるということはそういうことではないかと私は思います。
だって、セミでも蝶でもエビでも脱皮する時にはすごいパワーを使うんです。
軽い力ではできません。
歯を食いしばり、挑み、そして新しい姿になっていく。
変わるってそういうことだと思います。
何歳になってもそうありたいですし、そこに挑みたいですし、そこに真っ正面から向かっていきたいです。
変わることに臆病になったらいけない。
変われる人間が本物だ。
そして、変わるっていうことはそういうことなんだと思います。
たとえ今苦しくても、後から考えればあの時の変化という名の進化は必要であったし、あれがあるから今があると思えるときがくる。頑張って変わるんですよと思います。
いえ、むしろ避けて通ることは可能ですが、避けて通らず真っ向から変化に挑むことこそが、本当に大切なことではないかと思います。
変わらないというのは楽なことです。
そのままでよい、何も考えなくてよい、同じ事をしていればよい。
そこはもはや思考停止の状態で、変わらないことがイコール存続の危機だということを認識していない。
人間は海の中から猿になり進化してきたから今も存続するわけで、様々な環境の変化に見事対応することこそが生き残りの絶対条件です。
「魚住は変わったね」「社長は変わった」と言われることがありますが、当然です。寂しく言われることもありますが、変わらねば生きていけませんし、自分が成長しないと会社が成長しませんし、何か目標があれば何かを犠牲にしないといけないと思っています。
変わることに苦しんだことがありますか。
うちの社員で「社長、自分は変わります。変わらないといけないと本当に思っています。でも、今それがとても辛いんです。でも、必ず変わりますからね!」と言ってきた者がいます。最近の話です。
変わることに苦しんだことがありますか。
私はあるのでよく分かります。
そういう時、涙が出てくるんですよ。
いろんな想いや葛藤や、悔しい気持ちやいろんな心が動き、それが涙になる。
でも、本当に変わるということはそういうことではないかと私は思います。
だって、セミでも蝶でもエビでも脱皮する時にはすごいパワーを使うんです。
軽い力ではできません。
歯を食いしばり、挑み、そして新しい姿になっていく。
変わるってそういうことだと思います。
何歳になってもそうありたいですし、そこに挑みたいですし、そこに真っ正面から向かっていきたいです。
変わることに臆病になったらいけない。
変われる人間が本物だ。
そして、変わるっていうことはそういうことなんだと思います。
たとえ今苦しくても、後から考えればあの時の変化という名の進化は必要であったし、あれがあるから今があると思えるときがくる。頑張って変わるんですよと思います。
posted by orangeknight at 12:07
2014年07月19日
チラシの写真の裏側
今日はチラシに載せる写真はこういうふうに撮っているんですよという話をさせて下さい。
オレンジナイトのチラシには私を含め社員がよく登場します。その写真は私がいつもキャノンの一眼レフで撮っています。
チラシやホームページのために一眼レフを買ったのが今から約5年前、あまりうまくはなっていませんがカメラの性能でカバーしてもらっています。
上手が良いものを使えば一層良くなるんですが、下手が良いものを使っても力は上がる。これは紛れもない事実でしょう。
人の写真を撮るとき、背景有りの場合と合成の場合があります。
合成は人の形に合わせて切り抜き、それを別の背景やイラストに合わせます。
合成するときは切り抜きやすいように、背景が一色のところでポーズを撮り写真を撮ります。
こんなふうに撮影しています。

モデルさんみたいに動いてもらい、何枚も連写しています。
そうすると中に面白い表情や、笑顔でもこれだ!というものが出てきます。
このまわりには数人がいて、笑わせたりして盛り上げているんですよ。
今からご紹介するのは来月のチラシの作成途中のものですが、こんな感じで合成していっています。










不思議な感じでしょう。
そして、みんな慣れているので表情が良いですし、本当に物があるかのようにしているところが上手ですね。
最後は合成ではなく、システムキッチンの横でポーズを撮るように言うとこうなりました。

カメラは連写、モデルは動いていますのでこんな感じの写真が出来上がってきます。



おもしろいでしょう。チラシの写真の裏側でした。
オレンジナイトのチラシには私を含め社員がよく登場します。その写真は私がいつもキャノンの一眼レフで撮っています。
チラシやホームページのために一眼レフを買ったのが今から約5年前、あまりうまくはなっていませんがカメラの性能でカバーしてもらっています。
上手が良いものを使えば一層良くなるんですが、下手が良いものを使っても力は上がる。これは紛れもない事実でしょう。
人の写真を撮るとき、背景有りの場合と合成の場合があります。
合成は人の形に合わせて切り抜き、それを別の背景やイラストに合わせます。
合成するときは切り抜きやすいように、背景が一色のところでポーズを撮り写真を撮ります。
こんなふうに撮影しています。
モデルさんみたいに動いてもらい、何枚も連写しています。
そうすると中に面白い表情や、笑顔でもこれだ!というものが出てきます。
このまわりには数人がいて、笑わせたりして盛り上げているんですよ。
今からご紹介するのは来月のチラシの作成途中のものですが、こんな感じで合成していっています。
不思議な感じでしょう。
そして、みんな慣れているので表情が良いですし、本当に物があるかのようにしているところが上手ですね。
最後は合成ではなく、システムキッチンの横でポーズを撮るように言うとこうなりました。
カメラは連写、モデルは動いていますのでこんな感じの写真が出来上がってきます。
おもしろいでしょう。チラシの写真の裏側でした。
posted by orangeknight at 09:20
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