社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2014年07月15日

ホームページをイノベーションします!

オレンジナイトのホームページを完全に新しくします。

弊社へお問い合わせ下さる非常に多くのお客様が、まずホームページをご覧になってからお電話やご来店下さるというのは紛れもない事実となっています。

そのホームページをもっと、もっと有効な集客ツールにしたいというのが想いです。

それぞれの店長に出演させ店を売り、チラシと完全にリンクさせタイムリーな情報を提供し、お客様しか見る事のできないページを作り区別し、ホームページのおかげで会社や私のしていることや考え方を伝えられているところがありますのでそこはうまく残し、もちろん現場の施工事例も改良し続けていきたいと考えています。

ほかにもいろんな事を考え、また考えてもらいますので期待して下さい。

シンプルな画面で、閲覧下る方が観ていて「工事をまかせたいな」「何か期待させる会社だな」「腕の良さそうな職人さん」「誠意のある営業マンだ」「社長はちょっと我が強く、まだまだ荒削りだが悪い奴ではないだろう(笑、自己分析です)」と伝わるものを創っていきたいと思います。

今回、ホームページを作ってもらう会社を新しく紹介していただきました。

前の会社もとてもよくしてもらいましたが、より直にこちらの想いが伝わるように、そしてイノベーションを期待してのことです。

今日、一回目の打合せをしました。

写真 のコピー 8.JPG


八月には皆さんにお目見えさせたいと考えています。









posted by orangeknight at 16:25

2014年07月14日

会社の健康診断に行く

今日は午前中に会社の健康診断があり行かせていただきました。

今年で四回目、同じ病院でみてもらっています。

創業二年目に社労士の先生の指摘で、会社で健康診断をしなければいけないことを知り、確かに、従業員全員の健康は大切だと感じ、そして始めました。

もっとも、単純な検査ではありますが一人10000円ちょっとかかり、全うに会社も従業員も税金をお支払いしているんですから、保険が適用されるべきではと中小企業としては心から望みます。


そういえば今年から従来の基準とは数値が変わったんでしたよね。

健康診断の時に見ようと新聞を保管していたので、今、それを見て書きますが、このような新基準になったらしいです。

血圧 今までは84〜129 これが88〜147
BMI指数 今までは18,5〜24,9 これが男性18,5〜27,7  女性16,8〜26,1
血糖値  今までは〜99  これが男性83〜114  女性78〜106
γ-GTP  今まで0〜50  これが男性12〜84  女性9〜40

とまあ、まだまだありますが全て数値が緩和されています。

これで、今年は健康な日本人が去年に比べ増えます!良かった良かった!

と言いたいところですが、本当なんでしょうかね。

歪んだ見方かもわかりませんが、保険制度の財源が厳しいからそもそもの分母を減らす作戦を展開しているんではと考えてしまう私は性格が悪いんでしょうか。

しかし、本当に健康は大切であります。

健康がなければ気力が失せますから、何をするにしても健全な身体を保持したいものです。


今日のところは心電図や聴力は異常なしで良かったです。

あと採血と検尿の検査結果で今の状態が分かります。


汚い話ですが、最近小便をしたらやたらと泡立ちます。

泡立つのは腎臓が悪いとか、糖尿だとかまわりが言います。

ほんと稀に静かな湖面のような状態の時は汗をめちゃくちゃかいた後のそれのみくらい。

もう37歳になりますのでいろんな病気が怖い年頃ですね。

昔は毎日朝から絶好調でしたが、最近朝から体調がやや悪の時があります。これも皆さん通る道、健康管理ができるかどうかが成功への大きな道だとつくづく思います。


昨日は大河ドラマ「軍師官兵衛」で本能寺の変をやっていました。

「人間五十年〜」と織田信長は47歳でたしかこの世を去りましたが糖尿病だったという説もあります。

腎臓ネタですが、臓器で最も高額なのが腎臓、だいたい腎臓一つ2000万円強するとも聞いたことがあります。


当たり前にみえるこの健康ですが、お金ではかえないくらいのことをいただいているんですよね。どこかが悪くなってそのときに初めて思うもの。偉そうに言えませんが健康に気をつけて下さいね。








posted by orangeknight at 14:08

2014年07月13日

憧れの店の前の行列

来月のチラシは既に下書きは一週間前に出来ていて、現在広告代理店で製作中であります。

全体の雰囲気をガラッと一新したオレンジナイトにとって新しいものです。

いつもどうしたら電話が鳴り止まないくらいの反響があるか、どうしたらイベントに溢れんばかりのご来店をいただけるか考えているのですが、そうは問屋が下ろしませんね。

先週もある大手リフォーム会社のイベントがあったので、うちの未来クリエイト課の課長の柴田が視察に行ってきたんですが、彼女の滞在時間中の来客はゼロだったそうです。

営業マンは6〜7人いて、暇そうにしゃべっていたとのこと。

しかし、その会社は誰もが知っているであろう大手で、そうです、我々の業界は新築も含め、イベントを開催すると数件の来店があれば御の字という業界の常識みたいなものがあります。

私はこの状態が普通に嫌なんです。

子どもみたいな考え方かもわかりませんが、どうしたらジャパネットたかたのコールセンターのようにジャンジャン電話が鳴り、それ専用の部署をつくらないと間に合わないような状態になるのか。

どうしたらすしスシローやくら寿司などの回転寿司のように、一時間以上も待ってくれるお客様がたくさん来て行列を作っていただけるのか。

「単価の大きな商売なのでそれはない」とよく言われるんですが、全く納得できません。

もちろんそれは宣伝の技術ではなく、お客様の満足以上のものを提供し続けているからだという絶対条件はわかっています。

それが口コミとなり、リピートとなり結果として出てきているのだと思います。

コツコツの積み重ねが行列のできる工務店をつくることは心からわかっているんですが、でももっともっと市場は大きいですし、お客様は無数にたくさんおられると思います。

リフォームの工事サイトが長いから。

そう、キッチンを工事したらそこから20年から30年くらいは皆さん使われるから。

理屈はわかりますが、それでは心から納得できないのです。

どうしたら「まず味見ができない我々の業種に味見がてらに反響がいただけるのか」。

私は今は答えがそこにあると考えています。

どうしたらそうなれるのか、そこに対していろんなことを試していきたいと7月、8月思っています。










posted by orangeknight at 15:28
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