社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2013年05月05日

5月チラシは「春のペイントコレクション」

GWも残りは明日一日です。

休みがくるまではいろんなことを考えて、とても楽しみにしていたんですがいざ突入するとほんとあっという間ですね。

僕はもう充電は完璧、休み明けの猛攻へ準備万端です。

うちの次回の新聞折込みは5月10日の金曜日です。

今回は塗装をテーマにもってきています。

この時期とにかく塗装工事の引き合いが多いんです。

やはり、塗装工事には最適な時期だということを消費者の皆様も認識しておられます。

オレンジナイトでは「春のペイントコレクション」と称しまして、塗装のイベントをさせていただくつもりです。

ぜひご関心がおありだというお客様はこの機会にご検討下さいませ。

チラシが90%できましたので、ブログをいつもご覧くださる皆様に先にお届けいたします。

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posted by orangeknight at 23:57

2013年05月04日

喫煙者は不採用!?

インターネットのニュースを見ていると「企業がたばこを吸う、吸わないを採用の判断材料にするケースが年々増えている」との記事がありました。

その理由は喫煙者の非喫煙者に比べる集中力の低さと休憩時間の多さだそうです。

僕は以前はたばこを吸っていましたので、喫煙者の気持ちは分かります。

一番最初吸い出したときは興味本意でした。全然おいしいなどとは思いませんでした。

むしろ記憶では、やたらと唾がでてきて、胸がムカムカしたと思います。

しかし、そのうちごはんを食べた後や、酒を飲んでいる最中、友達としゃべっている時に吸うたばこなんかが美味しく感じだすんですよね。

そして常習といいますか中毒となる。


僕がたばこをやめたのは常に体がしんどくなったからです。運転しているだけで嘔吐き(えずき)だしたらおかしいでしょ?

もともとたばこが体にあっていなかったのかもしれません。持論ですが、朝起きた瞬間にたばこを吸える人はたばこをやめるのは非常に難しい、それが無理という方や全く美味しいと思わない人は少し頑張ればやめれるのです。僕は後者でした。


話は戻りますが、たしかにたばこを吸う人と吸わない人では仕事に従事している時間が違うなぁと日々感じています。

ですからうちの会社では夏に給与システムの改正を予定しているんですが、この二者では給与に差をつけようと考えています。

僕はたばこを吸っていた時、仕事の中でも何かの区切りごとに1本吸っていました。

掃除が終わっては1本、商談が終わっては1本、打合せ後1本などというように吸っていました。

不思議なもので喫煙者の心理はたばこを節目にするようなところがありまして、休憩では缶コーヒーとたばこが1セット、それが完了しないと休憩した気になれないようなところがありました。

それが、たばこをやめてからというもの、仕事と仕事の節目に1本という気持ちがなくなりますから自ずと休憩をしなくなります、いやたばこを吸うという大義付けがなくなるので休憩自体が必要ではなくなりました。ここが大切なんですが「疲れての休憩ではなく、ニコチン切れの休憩」ですからね。

そうすると仕事が早くたくさんさばけます。たしかに喫煙者は非喫煙者に比べ労働に従事している絶対時間は少ないなと感じます。

ただ、僕のしていた営業という仕事の性格上、時間=成果ではないのでそれがそんなに目立っていなかったのかなとも思います。

たばこ1本吸うのにだいたい5分かかるとして、一箱20本、20本吸うのに約2時間費やすのです。

つみかさねたらすごい時間ですよね。一日で2時間も差がでれば一週間もすれば1日分の休憩といってもおかしくありません。

採用の条件に入れるのもわかる気がします。


うちの会社もご多分に漏れず喫煙者が多いです。

吸うなとは言いませんが、やはり吸わない人とはいろんな面で差をつけないといけないとは思います。

悪いことをしているわけではないんですが、時代が変われば同じことをしていても受け止められ方って180度変わってしまうものですね。

ただ、自身をマネージメントできない人間が他人をマネージメントできません。

それが採用の基準の一つというのはわからないではありませんね。
posted by orangeknight at 22:16

2013年05月03日

憲法記念日って

今日は5月3日、憲法記念日です。

1947年5月3日に日本国憲法が施行されたのが起源ですよね。

いつも思っていますが、国民の祝日ってたくさんありますが、名称がつまらないと言いますか、何か戦後むりやりつけられた的な呼び名が多いです。


「憲法記念日」も日本にそぐうようにアメリカとの間で審議されたとはいえ、所詮はアメリカが作った魂のこもっていない憲法ができ、これで始めましょか〜というありがたくもない日であると僕は認識しています。

この憲法のおかげで現在のとりあえず戦争のない状態(これを平和と錯覚させられている)がもたらされたのかなと思いますが、何かいつまでたっても独立できていない気がします。

憲法とか、国っていうものは心のよりどころですから、そういったものが国民みんなに存在しているということが本当の幸せではないかと思うんです。

そういったものが軽視されたうえのとりあえずの平和なら、「とりあえず儲けるために働いている」という価値観と全く同じであり、とてもチープなものだと思います。

紛争が絶えないような危険な国で、国民みんなが自分たちの国の将来のことを真剣に考え、憂い、熱く語っている状態こそ幸せではないでしょうか。

国のことを考え、胸が熱くなれるって僕は幸せだと思いますし、極論ですが人は自分のためには死ねません、心のよりどころのためなら命も惜しくないとおもえるのだと思います。

戦前はそれが間違った方向へ、そちらに向かわせる原動力として利用されたのが誤りでありました。

しかし、そういった心の教育って学校ですべきです。諸外国ではあたりまえの宗教ですが、これが大切だと思います。

宗教といっても特定の〇〇教というわけではありません。

道徳です。宗教は心のよりどころであり、何が大切かと、何を重んじないといけないかとかいうことを教育しておれば、現在のようなとりあえず戦争がない状態こそが平和であるという国になっていなかったのではと思います。

一部の人々は憲法96条を変えられると9条も変えられ、そして戦争へ…と言われます。

戦争などしたくないに決まっているではありませんか。

ただ、自分の国のことは自国で決める。自国は自国で守るとか当たり前の幸せが欲しいだけですよね。

もちろんさまざまな権利が戦後我々には与えられました。

でも、全て権利は勝ち取るものであり与えられるものではないのでは?と考えます。

与えられて喜んでいるうちは主体ではないと考えます。

僕は高校のときから思っていますが憲法はぜひ改正してほしい、できれば1から作り直したらとまで思っています。


祝日の話を書こうとしたら熱くなり、憲法改正の話になってしまいました。

日本国憲法が公布された11月3日は日本国憲法が平和と文化に重きをおいているからと、意味のわからない理由から「文化の日」として昔から教えられてきましたが、文化の日も意味のわからない祝日です。アメリカの洗脳教育から脱却し、素直に「明治天皇の誕生日」で良いのでは思う僕はひねくれているのでしょうか?素直だと思っていますが(ニコッ笑)。
posted by orangeknight at 23:40
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