社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2012年04月10日

マイラベル嬉しいです

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今日、赤穂店の開店祝いに頂いたお酒です。

すごいですね、うちの社名入りとなっています。感動しました。

僕も、また次にどなたかにお酒を送らせていただく際に使わせてもらおうと思いました。

赤穂店のシステムキッチンの所に飾らせていただいています。
posted by orangeknight at 20:17

2012年04月09日

たかがお茶、されどお茶

さっき兵庫信用金庫の飾磨支店に用事があり行きました。

出されたお茶がおいしかった。昆布茶なんですが、お茶に全く精通していない僕ですが、一口飲んだ瞬間に「これはっ」と言ってはいませんが、思いました。

担当の人に聞いたら、最近変えたとの事。

それに比べうちのお茶の普通なこと。たまに飲みますが、お茶であってそれ以上の感動はない。自分たちが飲むのは普通でいいですが、来客に出すお茶としては失格だと思いました。

安モンは来客用には買うなと言っていましたが、金額の高い安いもそうですが、おもてなしの心が浅かったと感じました。

たかがお茶一杯で僕はこんなに考えた。という事はうちがもっとおもてなしの心を持てば、おいしいと感じてくださる方はたくさんおられるはずですよね。

そもそも、わざわざお越しいただいてありがとうございます、という気持ちが欠如しているからうちのお茶は普通で、それに対して何の改革もなく、五年間の歳月が流れているのでしょうね。

今日、明日中にうちのお茶は変えようと思います。後で僕が自分で買いにいこう!
posted by orangeknight at 11:22

2012年04月08日

開店祝いのお花の習慣

赤穂店オープン3日目、最初の日曜日です。

やっぱり日曜日だけあって朝からたくさんご来店いただけています。

僕は今回赤穂店を開店させていただくにあたって、はじめて知った事があります。

それは店の前に飾っているお花はお客様をはじめ、ご近所や通行人の皆様に持って帰ってもらったほうが良い、という事です。

花屋さんに教えてもらい、うちの社員の原に聞きました。

原は今は中途半端な播州弁をしゃべりますが、元々名古屋出身なのです。

インターネットで調べると、この開店祝いのお花を持って帰る習慣は名古屋が本場らしく、ところどころ地方に派生しているらしいです。花が無くなるとその店は繁盛すると言われているみたいです。

原曰く、名古屋では開店間もなくいろんな方が花をとりにこられるとの事で、袋まで持参されるらしく、しばらく飾っておきたいときは、花に透明のビニールをかけておくのが「まだダメよ!」のサインらしいです。

けっこう年配の方には知られているんでしょうか?うちのお花を持って帰ってくれているのは主婦層が多いです。

自転車を止めて、とか散歩しながらとか。

だいぶ無くなっていますので今日日曜日で店の前の花は撤去しようと思います。

それにしてもいろんな習慣があるんですね。店をだしてはじめて知りました。先に聞いていなかったら、金曜日のオープン直後に外で花をとっていたおばちゃんを追いかけてしまうところでした。

これから頑張って何店舗も出す予定です。開店祝いのお花の習慣は知っておかないと成立しませんね。

なんでも勉強ですね。おもしろいです。
posted by orangeknight at 12:15
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