社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2012年02月22日

太陽光施工中

画像画像朝から太陽光発電のソーラーパネルを取付けしています。

もちろん僕がしているのではないんですが、途中経過をお知らせします。

屋根が瓦棒(写真のような金属の屋根材です)でして、その上に施工していきます。

支持金具を配置して、その上へパネルを並べていきます。

パネルどおしは裏側で結線していき、支持金具でガチッと固定していきますので安心です。

今回、こちらのおうちで採用させていただいているのは、LIXIL(リクシル)の商品です。

単結晶のタイプです。

また夕方にパネルが並んだ所を確認してきます。
posted by orangeknight at 13:51

2012年02月21日

判決について

昨日の光市の最高裁の判決、一人の傍観者として良かったと思います。

3時の速報は会社だったので我慢しましたが、帰ってから見たニュースでは涙がとまりませんでした。

奥さんや娘さんはさぞ無念だったと思われます。奥さんの親御さんもさぞ悔しかったと思います。

死刑になっても何もかえってきませんが、せめてもの、だと思います。

会見で本村さんが言われていました、「少年に社会でやり直すチャンスを与えるのが社会正義か、命で罪を償わせるのが社会正義か、悩み続けた・・・」と。

僕は当事者にそんな考えをもたせるだけでも可哀想だと思います、そんな事考えなくていいですよと言いたいです。

マスコミの活字も気になるが、僕はもう十分にみんなわかっていると思うので、強姦という言葉を書いてほしくないと考えます。

暴行でいいでしょと、それを見た遺族は傷ついているところを更に傷つけられると思います。

必要以上はいりませんし、もっと人としての配慮をしてほしいと思います。

本村さんが少しずつでも普通の生活ができていったらいいなと何もできませんが望みます。
posted by orangeknight at 13:49

2012年02月20日

正義の判決を望む

今日は山口県光市でおきた母子殺害事件の判決が下る日です。

僕は十数年前におきた事件後の本村さんをテレビで見て、なんと立派な人だと感じました。

年は僕と変わりません。死刑を望むと、その理由や死刑制度への考え方、そしてその物言い、僕はそれ以来この事件にはとても関心をよせています。

本村さんの活動は、被害者やその遺族の地位をあげました。加害者より大切にされるは被害者、当たり前の事ですが、犯罪被害者等基本法ができたのは本村さんの尽力だと思います。

単純に考えて、人の命を奪った者は同じめにあわなければいけないと思います。

銀行強盗をした、とは重みが違います。償える罪は償えばいいですし、ごめんで済むものはごめんと言うことが大切です。謝るときは素直に非を認め謝る。

しかし、謝っても取り返せない事はあります。人の命はそうです、もう命はかえってきません。

そういう事を、そんな重大な罪を犯したのですから命をもってつぐなうのが然りです。

少年だろうが老人だろうが関係ないと思います。バカバカしいのは、その少年を更正させてどうするんだ、という事です。

少しでも、ほんの少しでも遺族の皆さんの無念をはらしてあげる事が正義であると思います。

本日の判決で日本の司法が正しい判断をしてくれることを切に望みます。
posted by orangeknight at 10:29
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