社長の日記「つみかさね」

社長の日記「つみかさね」

2024年06月28日

ヒョウの特需が終わり、これから

この6月の週末でヒョウの特需はオーラスだと思っているし、社内でもそう言っている。

 
4月、5月、6月で大いに受注させていただいた。こんなに仕事が多すぎてまいったことはない。

夢にまでみた、工事の依頼が多すぎて困るという、一度味わってみたいなぁという体験をさせていただいた。

 
幸せな体験であった。

 
よく、儲かったやろと言われた。確かに数字上はとても利益を出せたが、まだ回収していないので実感はない。

 
月次の試算表はオレンジナイトは早く、既に4月までは出ている。まだそこには全然反映されていないが、多分7月の試算表を顧問税理士の先生からいただく頃には、数字に表れているかなと考えている。

 
 
頭はもう完全に切り替わっている。

 
7月から新聞折込み、そして同日にリビングでの広告をしていく。

 
毎年7月は屋根工事の広告だ。7月に最も大雨が降っている。昔は9月の台風のイメージがあったが、現在は7月。

 
8月からはお風呂のキャンペーンをする。

ここは一年で一番盛り上げたいところだ。

1ヶ月ではなく、8月、9月そして10月でと考えている。

 
オレンジナイトはお風呂のリフォームに強みを持っている。ここで盛り上げていき、10月の決算に合わせ、決算チラシを大きい紙でうち、一発打ち上げて今期を終えたいと思っている。

 
 
オレンジナイトのシェアが高い地域は、軒並みヒョウの被害でお金を使われている。

 
これから数ヶ月、もしかしたら消費が落ち込むかもしれない。

 
しかし、絶対に市場はある。

 
そこを目掛けてこのまま夏、秋と突き進みたいと思う。

 
ヒョウの特需をいただき、バタバタして休みなく働き、たくさん利益を出させていただいた。

 
それなのに夏、秋に落としていたら、それはいかんだろうと思っている。

また、ここで落とさないように進めていくのが社長の実力だろうと思っている。

 
万が一にこの夏、秋に落としたら自分の経営のせいである。

そのまま行けたなら、今回のヒョウのとき、全員で頑張ったことが地域の皆様に評価されたということだろう。

 
評価は他人がするもの。結果が全て。

 
絶対に後者にする。

 
 
まずは今日もやりきります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:11

2024年06月27日

検察や警察はおかしいだろう

元大阪地検検事正が、性的暴行で逮捕された事件。なぜ詳細が全然報道されないのだろう。身内だから守っているのか、非常に不満に感じる。

 
我々一般庶民はもっと怒ったほうがいい。

これが一般人ならもっとリークされているし、有名人なら見せしめにと、さらしものになっている。警察が言ういわゆる抑止力として。

 
鹿児島県警の本部長の件もそうだ。もうこれで終わりとばかりに何か処分していたが、あんな処分痛くも痒くもないだろう。

 
全て想像でものを言うが、本部長は怪しくないか。

少なくとも逮捕されている警察はいるし、その人の警察人生は終わらされている。

権力に刃向かったからか。

 
もっと調べるべきだと思うし、マスコミは報道すべきだ。つまらないことばかり報道するくせに、既得権益には切り込まない。

 
検察や警察は逮捕権があるわけである。それはそれはすごい権力だ。もちろんなくてはならない存在かもしれないが、故に自らには厳しくあってほしいし、そうでないといけない。

 
立派な人もいるが、警察はたいした仕事をしていない者でも高い給料をもらっているだろう。

民間からしたらすごい少ない生産性であると私は思っている。

一所懸命にしている人ももちろんいるが、しかし、私が今まで出会った警察は大半が失礼であるし、横柄だ。

大学の同級生が公務員だからと警察になっていたのもいまだに腑に落ちない。

 
 
納得できないな。日本人はなんでもしょうがないと済ませすぎである。

 
既得権益をむさぼる者たちは、我々そうではない人が想像している以上に搾取しているし、自分達に都合の良い政治をしている。

 
日本人はネットでネチネチ文句や噂を言うのではなく、彼らに対して暴動くらい起こしても良いのではないかと私は考えている。

 
 
検察や警察は自分たちにより厳しくすべきだ。

だからこそ他人に厳しくできるのではないか。

 
そうであればこのような不満は言わない。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 20:44

2024年06月27日

引きつける力

 
買い物って、基本的に商圏の大きい地域に行くものだ。

 
私もそう。神戸や大阪や京都、岡山に買い物に普通に行く。

 
少々遠くても苦にもならず、むしろ楽しいという感情まで出る。

 
でも、豊岡や加古川、倉敷などには買い物に行かない。

 
良いものもたくさんあると思うが、行く必要性も感じないし、行くという気もそもそも起こらない。

 
大阪の人がわざわざ姫路に買い物に来るかと言えば、何のために来るのか理由も分からないだろう。

 
 
もっと狭くしても同じ。

 
姫路の人が福崎町に買い物には行かないが、香寺町の人は福崎町に普通に行く。特に疑問も持たず、引き寄せられるように福崎町に行っているだろう。

 
網干の人は同じように太子町に行くし、青山の人も同じだ。相生の人も苦も無く太子に行くだろう。

 
御国野町の人は花田町に買い物に行く。白浜の人は飾磨に行く。

 
 
予想通り、ランドリージャパン福崎店の売上の伸び率が鈍化した。それでも110%もあるから十分だし、キャパがもう限界なのでそれでいいのだが、ランドリージャパン香寺店に客足は流れた。

 
香寺から福崎にお客様は動いていたという事実の結果だ。

 
ランドリージャパン香寺店はと言えば、予想を大きく上回る繁盛ぶりだから、今まで香寺の消費者は、コインランドリーは地元にもあったが満足されていなかったのだろう。

また、初めて使うという方も想像以上に多く出ていると感じる。

 
オレンジナイトでは、香寺店をOPENさせたおかげで周辺からたくさん反響をいただいている。しかし、加西市からは全然だ。

 
これも法則通りと言えばそうではあるが、淡い期待をしたがそんなに甘いものではなかった。

そこまでの磁力はうちの香寺店にも、香寺町にもなかった。やはり加西市の方が引く力はあるのだ。

 
来月から加西市への新聞折込みはやめよう。無駄なお金だし、香寺店の近場でシェアを高める動きに変えよう。

 
 
そういう引きつける力ってしっかりとある。おもしろいものだ。

 
 
ランドリージャパン福崎西店を来月上棟させる。福崎店から車で5分である。

 
でも、間には川があり、しかし、福崎周辺の人は福崎店のあるあの一角に引き寄せられる。

 
福崎の人は西店のある川より西にたくさん住んでいて、福崎西店に洗濯物を入れて福崎の中心部に買い物にくる。

 
福崎店の対前年はやや落ちて、しかし、100%は俄然として維持し、福崎周辺のコインランドリーのお客様のシェアは香寺店も入れたうちの3店舗が大きく占める。

 
こんなふうにイメージしているし、その通りになるだろう。

 
引きつける力を味方につけること。これは成功や失敗に大きく繋がる。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
posted by orangeknight at 07:32
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