社長の日記「つみかさね」

今日は会社でテレビで応援です。

 
うちの本社のテレビは夏の甲子園を観るために付けていますから。

 


 
 
準々決勝、大社のすごい声援のなか、神村学園を応援しましたのですごい思い、入れています。

 
熱闘甲子園を観てお母さん軍団とか。

 
 
本日は甲子園に行っていませんので関係者皆さま、いつでもご連絡ください。

 
 
 
 

あたりまえの話ではありますが、甲子園や通夜葬式で仕事がたまりまくっています。

 
笑ってしまうくらい終わりが見えませんが今日は終わります。

 
 
本日のラストは来月発送の「オレンジナイトCLUB通信」の最終チェック。

 


 
なかなか良い感じに作ってくれています。明後日印刷ですので、今日返しておかないといけません。やりきりました。

 
 
経理の山﨑がくれました。キリン秋味。

 


 
夕方、帰って行ったのに、また会社に持ってきてくれました。

今日発売だからと、わざわざ買いに行ってくれたようです。

 
「たくさん賞与もいただいたから」と。

そして、「これお供えしてください」と、先日亡くなった私の祖父の分まで買ってきてくれました。

 
嬉しい気持ちとひと言です。

 
そんなふうに言ってくれたら、給与や賞与を出している者として報われます。いや、これ以上の喜びはないでしょう。

 
 
 
今から帰っていただきます。

 
一生懸命に頑張ってくれたお金をたくさん使わせたな。もっと賞与やるからな。

 
 
 
 
 
 
 
 

明日から仕事っていう人も多いだろう。

 
長らく休んだ後って、少し寂しいような、また少し憂鬱な気分になるっていう人もいるだろう。

 
仕事だけでなく、子供でも夏休みの最終日など、そんな気持ちになる場合があるだろうな。かくいう私も学生のときはそんな気分になったものだ。

 
 
しかし、働けるってありがたいことである。

 
仕事が無いって辛いことです。仕事が無くなったとき、なんとも言えない気持ちになったなぁ。

 
また、仕事はあるのに、働いても働いても利益が出なかったときは怖かったなぁ。

 
元気に普通に出社して、いつものメンバーと顔を合わせ、また普段通りに業務ができるって幸せなことです。

 
私は勘違いして、頭を打って、それに気づいた。

その時に、そんなような事があたりまえではないなぁ、本当にありがたい、感謝、と想った。

 
 
それ以来、休み明けはそんなふうに思うようになりました。

 
そんな話を会社でしてきたから、オレンジナイトの従業員はみんな、休み明けには「また普通に仕事ができてありがたい」と言ってくれるようになっている。

 
うちのお盆明けである１６日、先週もそんな朝礼であった。

 
私も当然含め、今のこの、その環境があるってありがたい事です。