おはようございます、昨日は久しぶりに2時半くらいまでパソコンに向き合い、この先やること、具体的なことなどをまとめた。
それなのに6時には目が覚めるのだからこれはただの歳のせいだろう。びっくりする。昔は昼まで寝れたのに。
しかし、先週は久しぶりに良い仕事ができた。
何か、詰まっていたものを少し前に進められたし、こういう仕事をしていかないと、今は良くても会社の未来は明るくならないと改めて感じた。
そして、さらに思った。
もっともっと変化していかないと。
週半ばにも終礼でその類の話をしたが、社員はもちろん、現場に携わる人みんなで、もっともっと進化していかないといかんと思う。
はっきり言って、今現在を全否定するくらいの変化が、生き残るには必要だし、成長している人や会社はみんなそうしているようにしか私には思えない。
アップグレードくらいではおっつかない、世の中の変化が真っ向からすでにきている。
だからこそ、ぶっ壊してから一気に変化できる人間が、すぐに時代にのれるんだろう。スピードだ。
現状で通用していることは、それはもう3年後には全然ダメだし、5年後には過去のことでしかない。
だって10年前と、現在の仕事の内容は全然異なるではないか。
そうだ、昨日、社内でPタイルがどうのとか話があったものだから「今どきPタイルなんか使わない」と指摘した。
こんな小さなことって多々ある。
年齢を重ねると、昔の素材から最新のそれへの、それこそアップグレードが難しくなる。いや、難しくなるというより気付かなくなる。
流行りの曲が聞こえてこないように。
そんな状態から、淘汰されていく道は始まる。
Pタイルはあくまで話の1つであるが、しかし、リフォームにおいても、常に新しいスタイルを自ら学習していないと住宅設備機器、床材、照明、間取りにおいても時代遅れで、結果選ばれなくなるのだ。
なので、変化、変化、変化といつも意識し、行動していかないといけないのだ。
もっと激しく次のステージにもいきたいな。
時代に取り残されているような気がいつもする。これではいかん。
勝ち続けるには変化して進んでいくしかない。
2024年07月07日
先週は良い仕事ができた そして変化
posted by orangeknight at 06:50
2024年07月06日
苫編南のアパートにてタイルや花壇をキレイにしました
先日1つの部屋をリフォームしたうちの姫路市苫編南のアパートです。
外側を少しキレイにしてみました。
施工後

施工前

まずはタイルを磨いてもらうとこんなにキレイになりました。

施工前

施工中



アプローチのインターロッキングも高圧洗浄でこんなに美しく。
私はグレーのブロックだと思っていたのでびっくりしました。






花壇ですが、植木も枯れて、そして草もボウボウでしたので、いつも面倒はみれないので人工芝にしました。






住んでおられる方々は変化に気付かれますでしょうか。
入居者の皆様に気持ちよく生活していただいた上で、オレンジナイトに毎月確実に収益が上がれば良いと考えています。
施工前

施工後

外側を少しキレイにしてみました。
施工後

施工前

まずはタイルを磨いてもらうとこんなにキレイになりました。

施工前

施工中



アプローチのインターロッキングも高圧洗浄でこんなに美しく。
私はグレーのブロックだと思っていたのでびっくりしました。






花壇ですが、植木も枯れて、そして草もボウボウでしたので、いつも面倒はみれないので人工芝にしました。






住んでおられる方々は変化に気付かれますでしょうか。
入居者の皆様に気持ちよく生活していただいた上で、オレンジナイトに毎月確実に収益が上がれば良いと考えています。
施工前

施工後

posted by orangeknight at 10:23
2024年07月05日
告知の看板の意味
看板を洗いました。

この看板は、こんなふうに新たに土地を買ってから、コインランドリーの店舗を建てるまでの間、告知を兼ねて立てておくためのものです。

昨日着工したランドリージャパン福崎西店でも、昨日の朝まで立てていました。
この看板を立てておく理由。
それは、コインランドリー1号店である飾磨浜国店での経験を踏まえてであります。
1号店での戦略は「同業他社に新規参入を悟られないよう、奇襲でOPENさせて一気にまくろう」でした。
しかし、土地を取得し、建物が建ち、内装工事をするまで私が隠していたせいで、50メートル東に他社にコインランドリーを1ヶ月違いでOPENされるという「まさか」に遭遇したのです。あちらが1ヶ月先でしたね。
もちろんでありますが、その同業他社も「まさか」であったと思います。
あのとき、ゲームではありませんので、うちの店の想定売上が数十万円減った瞬間でした。
想定損益分岐点を大きく割ることが確定したのです。
その他店の新築工事が始まってすぐ「え、あれ、コインランドリーの店を作っているんではない?」となりました。
あのときは本当に血の気が引いたものです。
うちが土地を取得し、仮に冒頭の看板を掲げていたなら、果たしてその店はOPENしたであろうか。
私はしていないと思っています。
その他店の土地は借地ですし、私が土地を取得したのは半年以上前なので、敢えて初期投資が高く、回収に年月がかかるコインランドリーを、よもや50メートル横に出店はしなかっただろうと私は思っています。
半年や1年も前から新店を計画しているはずはまずない。不動産など、売買でもその機を逃したら次はないというような水ものですし、まして賃貸物件など一瞬勝負です。
そのときに感じたのです。自分の戦略が間違っていたと。
なので、次に出した福崎店からは看板を立てています。
土地を買ってからすぐ、時には所有権も移転していないうちに、契約時に売り手と交渉し、一刻も早くこの看板を立てることに注力しているのです。
言わば旗印。ここにコインランドリーをするから、誰も近くで同業をしないようにというメッセージ。
洗いながらそんなことを思っていました。
あのときはびっくりした。まさかってあるんだなと感じた。
戦略が正しいと結果は出ることもある。
しかし、戦略が間違っていると絶対に失敗する。
告知の看板にはそんなそんな重要な意味があるのです。とあのとき学んだ私でした。

この看板は、こんなふうに新たに土地を買ってから、コインランドリーの店舗を建てるまでの間、告知を兼ねて立てておくためのものです。

昨日着工したランドリージャパン福崎西店でも、昨日の朝まで立てていました。
この看板を立てておく理由。
それは、コインランドリー1号店である飾磨浜国店での経験を踏まえてであります。
1号店での戦略は「同業他社に新規参入を悟られないよう、奇襲でOPENさせて一気にまくろう」でした。
しかし、土地を取得し、建物が建ち、内装工事をするまで私が隠していたせいで、50メートル東に他社にコインランドリーを1ヶ月違いでOPENされるという「まさか」に遭遇したのです。あちらが1ヶ月先でしたね。
もちろんでありますが、その同業他社も「まさか」であったと思います。
あのとき、ゲームではありませんので、うちの店の想定売上が数十万円減った瞬間でした。
想定損益分岐点を大きく割ることが確定したのです。
その他店の新築工事が始まってすぐ「え、あれ、コインランドリーの店を作っているんではない?」となりました。
あのときは本当に血の気が引いたものです。
うちが土地を取得し、仮に冒頭の看板を掲げていたなら、果たしてその店はOPENしたであろうか。
私はしていないと思っています。
その他店の土地は借地ですし、私が土地を取得したのは半年以上前なので、敢えて初期投資が高く、回収に年月がかかるコインランドリーを、よもや50メートル横に出店はしなかっただろうと私は思っています。
半年や1年も前から新店を計画しているはずはまずない。不動産など、売買でもその機を逃したら次はないというような水ものですし、まして賃貸物件など一瞬勝負です。
そのときに感じたのです。自分の戦略が間違っていたと。
なので、次に出した福崎店からは看板を立てています。
土地を買ってからすぐ、時には所有権も移転していないうちに、契約時に売り手と交渉し、一刻も早くこの看板を立てることに注力しているのです。
言わば旗印。ここにコインランドリーをするから、誰も近くで同業をしないようにというメッセージ。
洗いながらそんなことを思っていました。
あのときはびっくりした。まさかってあるんだなと感じた。
戦略が正しいと結果は出ることもある。
しかし、戦略が間違っていると絶対に失敗する。
告知の看板にはそんなそんな重要な意味があるのです。とあのとき学んだ私でした。
posted by orangeknight at 16:34
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