社長の日記「つみかさね」

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。

 
２０２４年も感謝の気持ちを常に持ち、自分の考え方、想い、会社の事、そして日常などを、私なり書いていきたいと思います。

 
 
２０２４年をどんな１年にしたいか。

それは、一言で言うなら、来る２０２５年以降のさらなる加速度的な成長のために、基本、基礎をしっかり固める１年にしたい。

 
先程まで、いただいた新年の挨拶のご返事をメール等で書いていましたが、ほとんどにその文言を入れました。

 
会社を起業し１６年が経ちました。これからは、今までのようなゆっくりな右肩上がりではなく、あきらかな成長曲線に向かうでしょう。

 
それを空中崩壊させないよう、今こそ基本、基礎をしっかり固めておく必要があります。

 
創業５年目くらいから数年、自分ではコントロールし難い成長を伴い、一度崩壊させました。

 
あきらかな私の力不足。能力そして人間力が、まだまだですが今よりもだいぶん未熟でした。

 
２年間くらいお金や人で苦しみましたし、苦労もした。

 
それは、基本や基礎が固まっていなかったから故の結果であり、必然でありました。

 
ガッチリとしたあらゆる基礎ができているから高く、大きな、立派な建物が建つのです。

 
建築をやっている私が言うからおもしろいでしょう。

 
 
というわけで、その先に向けての１年にします。

 
分厚い、鉄筋とボルト入りまくりの、ガチガチな基礎を作ります。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

毎年恒例のオレンジナイト餅つき大会、滞りなく、楽しく、盛り上がり終わりました。

 
ぽかぽか日和の年末、いつもなら凍えながらしているのに逆に日焼けしたくらいです。

 
 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 
 
今年で何回目かわかりませんが、最初はネットでやり方を調べ、杵や臼などの道具を買い、試行錯誤で始めた餅つきですが、現在は慣れたものです。

４升をポンポン蒸しあげ、あっという間の６時間でした。

 
 
みんな揃って年末を無事に迎えられるって、決してあたりまえの事ではない。

 
元気に餅つきができ、たくさんの方が来てくれるって幸せな事です。

 
毎日仕事があるから、こうやって餅つきができる。心から感謝致します。

 
 
今年も早かったなぁ。完全にやりきったと胸を張って言えます。

 
仕事納めでございます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今日は、２０２３年を締めくくる、素晴らしい物件の話がまとまった１日だった。

 


 


 
昨日、某信用金庫の支店長が持ってきてくれた案件だ。

 
一目惚れし、値交渉の末、今日話がまとまった。

 
姫路市の苫編南、付城公園の前のアパートだ。

数十年ぶりに、新規に小学校も開校する人気のエリアであり、めちゃくちゃ気分は高揚している。

 
 
１２９坪の土地と９０幾らか忘れたが１００坪弱の６戸のアパート。

 
良い話が頻繁に入ってくるようになった２０２３年だったなぁ。

 
いろんな人が見てくれていて応援してくれる。ありがたいなぁ。

 
さて、お金を工面しないといけないな。必ず出来るはず。

 
 
まだ見ていない。明日も明後日も見にいけない。

 
早く実際の物件を見に行きたいなぁ。ワクワクします。